2021年3月25日木曜日

「湯~とぴあ宝」へ行ってきました

 

下呂への出張途中、「湯~とぴあ宝」を初利用。
できればもっと岐阜寄りの施設を利用したかったものの、
電車で訪問できる範囲には存在せず。
その為、ここを選択した次第。
 
最寄はJRの笠寺駅です。
広大なJRの敷地を跨いで移動する必要がある為、
駅から徒歩で10分くらい見ておいた方が良いかな。
一応、金山駅へ無料送迎バスが運行されているのですが、
運行時間帯に難が有る為、今回は利用できず。
笠寺駅は各駅停車しか止まらないのに対し、金山駅は快速が止まる為、
この送迎バスの利便性が上がると嬉しいところなのですが・・・・・
 
さてまず入館した第一印象は「館内がキレイ」。
出来たばかりの建物とは思えないものの、メンテが行き届いているようで、
パッと見、出来たばかりのような印象を受けます。
 
館内は広く、健康ランドに有ると思われるものは全て存在してる感じ。
(ただし売店だけは無いです)
お風呂も広く、湯温も種類が有り、なかなかの高ポイント。
天然温泉は無いものの、薬湯は有るので私としては問題無しです。

お風呂は「樹木の湯」と「輝石の湯」という2種類が存在し、
月替わりで男女入れ替わる仕様。
今回私が入ったのは「輝石の湯」でしたが、「樹木の湯」も入ってみたいですね。
 
1階はお風呂の他に、食事処も有ります。
和洋中と一通り揃ったメニュー内容のようですが、
私が入館した時点では既に深夜メニューのみとなっていたため、
通常メニューは次回のお楽しみという感じ。
食事処は0時で終了の為、その後は食事が出来なくなってしまいますが、
冷凍食品の自動販売機が設置されているので、
たこ焼き等の軽食ならば、深夜でも食べ物があるのは評価できますね。
 
最近の健康ランドはマンガコーナーが設置されてることが多いのですが、
ここにも もちろん有ります。
パッと見た感じ、種類も多めのようです。
 
他にも卓球部屋等、日帰り客が満喫できるような設備が充実してる感じ。
なかなか素晴らしいなぁという印象です。
 
入館時にフロントにてタオルセットと館内着を受け取ります。
館内着については可もなく不可もなくという感じ。
タオルセットですが、バスタオルに相当するものはサイズが小さいです。
スポーツタオルくらいと思っていただければよろしいかな。
この点は、ちょっとマイナスポイントかな。
無料の歯ブラシも無い為、110円で購入する必要があります。
これもちょっと残念な感じ。
 
今回私は、プレミアムルームを利用してみました。
リクライニングシートのタイプも有るのですが、
私が利用したのはフラットシートのタイプ。
ベッドではないものの、完全に横になって寝られるのはいい感じです。

プレミアムルームを利用すると、受付時にタオルケットを渡されます。
寝る際に体にかける為のものですが、これもサイズが小さい!!
タオルケットと呼んでますが、薄手のバスタオルという代物です。
一応2枚渡されるのですが、ちと物足りない感じ。
プレミアムルーム内が十分に暖かければ これでもいいのかもしれませんが、
そこまで暖房が効いてるわけではないので、
しっかり保温対策をしてから寝ないと、湯冷めするかもしれません。
(というか、実際に私は風邪ひいてしまいました)

あと、プレミアムルームは一応個室に区切られているものの、
出入り口はアコーディオンカーテンのみで、カギもかけられない為、
貴重品は更衣室のロッカー内に入れておく必要があります。

プレミアムルーム内のテレビはBSも映ります。
無料で映画も観れるようになっておりますが、
逆に有料の映画プログラムはありません。

お隣さんの迷惑にならないよう、テレビはヘッドホンで聞くようになっており、
ヘッドホンは備え付けられております。
(持ち込んだヘッドホンを繋げることも可能)

コンセントも用意されているので、スマホやタブレットの充電も可能。
私が利用したファーストルームには小さめのデスクも有ったので、
ノートPCでのちょっとした作業も可能かと。
ただ、先に書いたようにカギが掛けられない為、
それらをルーム内に置いておけない点が不便ですね。

2021年3月8日月曜日

V/Aプローブ用の表示器

 現在開発中の「V/Aプローブ」は電圧と電流をデーター化することに特化したもの。
従って これ単体で電圧値/電流値を見ることが出来ません。
Iot用途としてはデーターさえあれば事足りるので、これで問題無いわけですが、
テスト等では直接読みたいと思うことが有りますよね?

そこで、V/Aプローブに接続して電圧値と電流値を表示するユニット、
というのを企画いたします。
このユニット自体は 当方から製品としてリリースいたしません。
この表示ユニットについてはソースコードも含め、オープン扱いといたしますので、
ユーザーの方が任意で製作されることを想定しています。

こちらから公開するのは以下の3点。
  ・回路図
  ・部品表
  ・ソースコード

使用する部品は一般流通していて入手が容易な物を予定しております。
ただし、SPIバスを使用する場合のみ、基板が専用となってしまうため、
未実装の基板を当方から実費頒布する予定でおります。

ここからが本題なのですが、上記をご理解頂いた上で、
ソースコードの開発を引き受けて頂ける方を1名募集いたします。
報酬といたしまして、「V/Aプローブ」一式を差し上げます。

条件といたしましては下記の内容です。
  ・ソースコードの著作権は保持して頂きますが、
   ユーザーサイドでの利用は完全フリーとします。(商用利用も可)
   サンプルプログラム的な位置づけと認識頂ければよろしいです。
  ・ユーザーサイドでのソースコード変更を容認。
  ・github等にてソースコードの公開を行って頂きます。
   (当方からはリンクを張るまでです)
  ・開発に必要な部品は支給いたしますが、
   パソコン等の開発機材はご用意ください。
  ・開発するソースコードは2種類になります。
   「V/Aプローブ」とのインターフェースが2種類ある為、
   それぞれ個別にリリースして頂きます。(RS485版とSPI版)
  ・動作しては一定時間間隔で「V/Aプローブ」からデーターを取得し、
   LCDパネルに電圧値と電流値を表示する、という内容です。
  ・ターゲットボードは「Arduino Uno」の予定です。

ソースコード自体の難易度は低めではないかと思っております。
ただ、一般公開される前提ですので、ある程度綺麗にコーディングして頂く必要は有るかも?

このような条件ですが、興味感じられましたら ぜひご一報お待ちしております。