電車で訪問できる範囲には存在せず。
その為、ここを選択した次第。
広大なJRの敷地を跨いで移動する必要がある為、
駅から徒歩で10分くらい見ておいた方が良いかな。
一応、金山駅へ無料送迎バスが運行されているのですが、
運行時間帯に難が有る為、今回は利用できず。
笠寺駅は各駅停車しか止まらないのに対し、金山駅は快速が止まる為、
この送迎バスの利便性が上がると嬉しいところなのですが・・・・・
出来たばかりの建物とは思えないものの、メンテが行き届いているようで、
パッと見、出来たばかりのような印象を受けます。
(ただし売店だけは無いです)
天然温泉は無いものの、薬湯は有るので私としては問題無しです。
お風呂は「樹木の湯」と「輝石の湯」という2種類が存在し、
月替わりで男女入れ替わる仕様。
今回私が入ったのは「輝石の湯」でしたが、「樹木の湯」も入ってみたいですね。
和洋中と一通り揃ったメニュー内容のようですが、
私が入館した時点では既に深夜メニューのみとなっていたため、
通常メニューは次回のお楽しみという感じ。
食事処は0時で終了の為、その後は食事が出来なくなってしまいますが、
冷凍食品の自動販売機が設置されているので、
たこ焼き等の軽食ならば、深夜でも食べ物があるのは評価できますね。
ここにも もちろん有ります。
パッと見た感じ、種類も多めのようです。
なかなか素晴らしいなぁという印象です。
館内着については可もなく不可もなくという感じ。
タオルセットですが、バスタオルに相当するものはサイズが小さいです。
スポーツタオルくらいと思っていただければよろしいかな。
この点は、ちょっとマイナスポイントかな。
これもちょっと残念な感じ。
リクライニングシートのタイプも有るのですが、
私が利用したのはフラットシートのタイプ。
ベッドではないものの、完全に横になって寝られるのはいい感じです。
プレミアムルームを利用すると、受付時にタオルケットを渡されます。
寝る際に体にかける為のものですが、これもサイズが小さい!!
タオルケットと呼んでますが、薄手のバスタオルという代物です。
一応2枚渡されるのですが、ちと物足りない感じ。
プレミアムルーム内が十分に暖かければ これでもいいのかもしれませんが、
そこまで暖房が効いてるわけではないので、
しっかり保温対策をしてから寝ないと、湯冷めするかもしれません。
(というか、実際に私は風邪ひいてしまいました)
出入り口はアコーディオンカーテンのみで、カギもかけられない為、
貴重品は更衣室のロッカー内に入れておく必要があります。
無料で映画も観れるようになっておりますが、
逆に有料の映画プログラムはありません。
お隣さんの迷惑にならないよう、テレビはヘッドホンで聞くようになっており、
ヘッドホンは備え付けられております。
(持ち込んだヘッドホンを繋げることも可能)
私が利用したファーストルームには小さめのデスクも有ったので、
ノートPCでのちょっとした作業も可能かと。
ただ、先に書いたようにカギが掛けられない為、
それらをルーム内に置いておけない点が不便ですね。