2019年10月29日火曜日

展示会に出展できそうです

11月の最終週に「新価値創造展」という展示会がビックサイトが開催されるのですが、
それに知り合いの会社が出展予定。
なんとそれだけではなく、私にも出ないかと打診頂きまして、
大変ありがたいお話であることから、ぜひにとお願いしました。

というわけで、テックフロンティアも上記の展示会に出ます。
おまけ参加なので、スペースは非常に狭いです。(笑)

とは言え、初めての展示会参加なので、ちょっとワクワク。

現在、準備を進めているところ。
もし少し準備が整いましたら、ホームページにも記載いたします。

2019年10月26日土曜日

同人ハードウェアmeetup盛り上がりました

昨夜は都内で「同人ハードウェアmeetup」というイベントが開催されました。
同人ハードを作ってる、もしくは作りたい人が集まるイベント。
同心ハードウェアmeetup

主催のイチロヲさんが多忙な為、頻繁には開催されていないので、
今回でやっと3回目というところ。
しかし実は結構な人気イベントでして、参加者募集開始から数日で湧くが埋まってしまうという、
なかなか熱いイベントなのでした。

今回私はミスミのmeviyの紹介をLTにて行いました。
最近、meviyはかなり話題沸騰してて、耳にする機会も多いと思いますが、
やはり直に詳しい話を聞けるのは大きい模様。
LT後の懇親会の最中、LTでは話せなかった細かい内容をお伝えしていると、
皆さん結構meviyに興味持たれた模様。

meviyでの発注には3D-CADが必須なわけですが、
FUSION360が板金部品の作成機能を持っている点が非常に大きい!!

ぜひFUSION360+meviyの組み合わせで、
お手軽に板金部品を作成できることを実感して頂きたいところです。

2019年10月13日日曜日

今回の風速モニターシステムのまとめ③

朝になったので設置開始です。

まず全体の概要はこんな感じ。











風速計と「かんたんスマートモニター」と電源という構成。
「かんたんスマートモニター」はsakura.IO経由でクラウドに接続するので、
このシステムでは電源だけ有ればOK。

風速計からはケーブル1本で電源線と通信線が出ています。
短距離ならともかく、今回はちょっと距離があるので、電源線と通信線を分けて、
別々のケーブルで引っ張ってきます。

風速計と「かんたんスマートモニター」の双方に電源を供給する必要があるので、
端子台が付いているユニット型のスイッチング電源を使用しました。
(実はACアダプターでも良かったというオチは後程書きます)

まず、風速計のコネクター部に手を加えました。
















上側が元々付いていたケーブル。
細くて心もとないので、0.5スケアの4芯VCTFに交換。

このメタルコネクターは防水タイプではないので、自己融着テープを巻いて防水してやる必要があります。
ところが、コネクター後部のケーブルクランプのビスがムダに長い!!
このままじゃ確実に融着テープを突き破ってしまう。(;;
というわけで、ビスを5mmほどカットしました。
















5mmカットしてもこの状態ですから、どんだけ長かったのやら・・・・・(笑)

そして風速計本体にコネクターを接続し、防水処理。
















本体の根元部分も防水になっていない雰囲気だったので、
とりあえずコーキング材を塗ってみました。
あとはコネクター全体を自己融着テープでカバー。
この部分についての防水性は まぁ大丈夫だと思いますが、
あとは本体の他の部分が どうなのやら・・・・・・・(笑)

次は風速計の設置。
実は今回の作業で一番悩んだのがこれ。
なにせ暴風の中で使う前提ですから、風で壊れて飛んでしまうとまずいわけです。

設置できる場所で一番頑丈だと思われるのは通路の手すり。
鉄製で十字に組んであるので、これが壊れるとしたら建物が崩壊するレベル。
手すりに固定する方法を検討しましたが、これが結構大掛かりになってしまう。
手すりにベースを固定し、横に突き出してから、風速計を数m立ち上げる形状。
これだと、全体が結構な大きさと重さになってしまう。

悩んだ末、結局屋根のフチに付けることにしました。
ここは約20mmの板1枚。
実際、強風でどれくらい力がかかると解ればいいのですが、
この風速計、受風面積が仕様に書いてません。
なので上記の応力が計算できないんですね。

受風面積のことを考えると、取り付け用の金具もなるべく小型にまとめたいところ。
という感じで、ホームセンターであちこち見て回りながら唸ってると、この金具を発見。
















写真にサイズが解るようなものが入っておらず、申し訳ないところ。
これ、1辺10cmのL型金具なのです。
これならコンパクトに纏まるし、鉄製だからそこそこ強度も有るはず。
穴が一杯開いているものの、さすがに風速計の穴とは合致しないので、
風速計の固定穴は追加加工を。

そんな感じで設置したのがこれ。
















これだけビス打てば、金具が取れることは無いはず。
ネックは20mmの板がもってくれるかどうか・・・・・・

あとは電源の線と、信号用のツイストペアケーブルを延ばしていきます。
今回の場合、ケーブルの総長は約20m。
AC電源を取れるところが離れているんですね。

そこに「かんたんスマートモニター」と電源部を置いて接続。
早速運用開始。
















その後、雨も降り出してきた頃に ふと頭をよぎりまして、
暴風雨になったら基板に雨がかからないかな??と。

ちと不安になったので、ケース入りのものに交換することに。
















その際、風速計の電源線の引き回しをちと変更。
「かんたんスマートモニター」はジャンパー設計次第で電源出力も可能なんですね。
なので、風速計の電源も「かんたんスマートモニター」から出すようにしました。
すると、こういうシステム図に。










これだと、電源の分岐が必要ないので、ユニット型のスイッチング電源が不要だったのでした。
ACアダプターで十分というオチ。

ちなみに「かんたんスマートモニター」本体を風速計の近くに置けるならば、
電源線を延ばすだけで済んだんですけれど、今回は残念ながら無理でした。

ともあれ、これで台風19号の最中を無事乗り切れまして、
そこそこ風も収まったことから13日の朝には撤収しました。

今回の風速モニターシステムのまとめ②

いよいよ「かんたんスマートモニター」に風速計を接続させます。
が、なんということでしょう、RS-485のオプションモジュールが出来上がってない!!

「かんたんスマートモニター」は標準でRS-485のポートを持っていません。
なのでRS-485を使用する際はオプションモジュールを増設する必要があります。

そのオプションモジュール、生基板までは手元に有ったものの、
需要が無かったことから試作も行ってませんでした。
慌てて不足部品を手配し、モジュールの試作からスタート。
不足部品をRSコンポーネンツに発注したのが9日。
翌日到着予定だったので10日は朝から部品到着待ち。
しかしなかなか届かない。(;;
18時までに行ってこなきゃならない用事があったので、17時頃に一旦お出かけ。
18時頃には戻ってきたのですが、はい、お約束ですね、佐川さんの不在票が入ってました。(笑)
すぐに電話したら再配達に来てくれるとのこと。
19時くらいには荷物が届きまして、部品が揃いました。

RS-485モジュールの試作を開始し、問題無く完成。
このモジュールは485ポートが絶縁タイプなもので、部品数が若干多い。
なので設計ミスも懸念されたわけですが、問題無くて良かったです。

早速風速計を繋いでソフト作成を開始。
アルゴリズム的には超単純。
1分間隔で風速計から風速値を読み込み、それをsakura.IOモジュールで送信。
風速計から風速値がそのまま出力されてくるので、
「かんたんスマートモニター」内で演算等の処理は全く不要。
この点は、この風速計の楽チンなところですね。

とりあえずソフトが出来たっぽいので、試してみると・・・・・・
風速値が読めない。orz
シリアル通信って、こうなるとデバッグが大変なんですよね。

悩んだものの解決作は見つからず。
とりあえずオシロで通信線の状態を見てみることに。


















こんな感じで、風速計からのアンサーが来ていない。
一応動きを説明しておきますと、RS-485ですから通信線は半2重。
デフォルトではトランシーバーICは受信状態です。

①トランシーバーの送信機をイネーブルし、送信状態へ。
②1ms後にシリアルデーターを送出開始。
③シリアルデーター送出完了後、2ms待ってから送信機をディセーブル。

という流れになっています。
シリアルデーター送出前後の1msや2msという遅延時間は、
規定値というのを見たことが無いので感覚で決めてます。

これを見る限り、ちゃんと風速計にはコマンドが送られてる模様。
ここで壁にぶち当たったので、クールダウンの為に一旦作業休止。
こういう時は根詰めると良くないんですよね。

ひと休みしてると、データー送出前の時間を延ばしてみたら?と頭に浮んだ。
そこで1msから5msに延ばしてみると・・・・・・


















データー来た!!
なんとまぁ、単純なオチでした。
ちなみに上のオシロの波形、データー送出後に送信機をディセーブルするまでの時間を1msに削っています。
2msだと風速計からのアンサーバックに近づいてしまうもんで。
この辺は波形を見ながら調整するしかない模様。

風速計からデーターを読めれば、あとは問題無し。
sakura.IOからのデーター送出はいつも通りの処理なのです。
というわけで、NODE-REDに無事にデーターが届くようになりました。

ちなみに、想定どおりのデーターがsakura.IOから送信されているかは、
sakura.IOのコントロールバネル内でモニターすればOK。

あとはNODE-REDの方を ちょちょいといじればシステムは完成。
・・・・・のはずでしたが、実はNODE-REDでも若干時間かかってしまいました。
NODE-REDの設定にはJavaScriptの知識があるといいんですが、
私はそっち方面はダメダメなもんで、半分手探り状態。
結局なんとかなりましたけれど、きちんと勉強しないとアカンかなぁと思ったりも・・・・・

ともあれ、これでシステムは完成しました。
すぐに設置に取り掛かりたいところですが、現在時刻は午前2時。
さすがに近所迷惑なので、夜明けとともに設置開始しましょう。

今回の風速モニターシステムのまとめ①

先に記載した内容も含め、改めて全体を記載してみます。

台風19号のことを耳に挟んだのは週の始め。
さすがに防災対策しないとアカンなぁと思ってた矢先、
自宅周辺の風速が見れるといいなぁと頭をよぎりました。
って、うちはIot屋じゃないですか!!
そんなの簡単に実現できなくてどうすんねん。

そんな発端で、急遽風速モニターシステムを構築することに。
Iotシステムにする以上、私だけでモニターするのではなく、一般にも公開しようと。

データーの発信部は「かんたんスマートモニター」が既に有りますから、
これでsakura.IO経由でNODE-REDにデーターを送り、
NODE-REDのモニター画面を公開すればOKかと。

問題は風速の測定部。
用途が特殊なだけに、その辺にゴロゴロしている機材ではありません。
真っ当な製品は それなりの値段がするわけで、
今回のような思いつきで購入するのは ちとためらってしまいます。

以前、ある展示会で名刺交換した「フィールドプロ」さんという会社のことを思い出し、
コンタクトを試みたものの、先方が多忙すぎてなかなか連絡取れず。
やむをえず、アマゾンで見つけた安い風速計を使用することにしました。
それがこれ。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E9%A2%A8%E9%80%9F%E8%A8%88-360%E5%BA%A6%E3%81%AE%E9%A2%A8%E9%80%9F%E6%B8%AC%E5%AE%9A-%E9%A2%A8%E9%80%9F%E9%A2%A8%E9%80%9F%E8%A8%88%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9-%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E9%A2%A8%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AB/dp/B07QX81FM6/ref=sr_1_31?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%A2%A8%E9%80%9F%E8%A8%88&qid=1570941941&sr=8-31

見ての通り、星1個という低評価。
もう、不安しかないという製品(笑)
しかし今回は これしか入手できなかったのでダメ元で賭けてみることに。

注文した翌日、風速計は無事到着。
開封してみると、評判どおり変形しております。(笑)
















まぁ受風カップは無事のようなので、アームを手で修正し、なんとか使えそうな状態へ。
そしてもう1つの懸念点である、動作の可否。
先のアマゾンの評価では そもそも通信が出来なかったと有ります。
受風部が回っても、通信ができないのであれば全く使い物になりません。

やっかいなことにこの風速計、RS-485のModbusで通信する仕様。
マイコンシステムでこれを簡単に検証するのは容易ではありません。
しかし、PLCなら簡単に検証できるはず!

そこで、ナガノ機械さんに依頼して通信可否の検証だけお願いしてみました。
いかにPLCと言えどもラダー無しで通信するのは無理なわけですが、
なんと、つい最近この検証に使用できるようなラダーを組んだばかりとのこと。
気味が悪いほどの幸運。(笑)

早速風速計を繋いで検証開始するも、データーが返ってこない。
試しに風速計から出てる通信線AとBを逆に繋いでみたら あっさり動作。
さすがは中華製ですねぇ(笑)

ともあれ、これで一応動作することが確認できました。
あとは「かんたんスマートモニター」との接続です。

2019年10月11日金曜日

かんたんスマートモニターを交換

風速モニターで使用してた「かんたんスマートモニター」を交換。
















やはり基板剥き出しだと、嵐で雨が吹き込んできたりすると不安。
なのでケース付きのものに換えました。

これは元々、外気温モニターに使用していた本体。
これな置き換えと合わせ、風速計の電源も「かんたんスマートモニター」本体から供給する形に。
「かんたんスマートモニター」はFA用のセンサーを直結できるようになってるので、
そのコネクターから電源だけを取り出せば済む話。

これで配線がちょこっとだけスッキリしました。

かんたんスマートモニターで風速のモニター中です

台風19号、かなりやばいですねぇ。
うちも洒落にならない感じなので、外の風速をモニターしてみようと画策。
とはいえ、真っ当な風速計はお値段も それなりにしますし、設置方法も ちと面倒。
なので、すぐに手に入る安価な風速計で、参考程度のモニターをしてみることに。

まずは秋月電子を検索してみたが、風速計の項目は有るものの商品が入ってない。
昔は扱ってた物が有ったんでしょうか??

他にも秋葉原界隈を探してみたものの見つからず。
スイッチサイエンスも検索してみたけど、やはり見つからず。

そこでやむをえずアマゾンで探してみたところ、6~7千円ほどの製品を発見。
しかしこの製品、購入者の評価が星1個。
変形してた上に通信もできなかったとな。

まぁ、もし運よく使えたらラッキーという感じで、とりあえずポチっておく。

それと並行して、他の製品も検索継続。
しかし結局、他の製品は見つからなかったんですね。

知人のツテで、フィールドプロ様というメーカーとコンタクト取れたものの、
デモ機の空きが無かったというオチ。
ここの製品が借りられたならベターだったんですけどねぇ・・・・・

てなわけでアマゾンで購入した風速計一択になってしまいました。

ポチった翌日、荷物は無事到着。
早速開封してみると・・・・・・・・・・

















いやもう、評判どおりすぎて、笑いしか出てきません。
幸い、受風カップは変形していなかったので、曲がってるアームを手修正し、
なんとか使えそうな形に戻りました。

しかしもう1つの懸念点は通信動作の可否。
なんとこの風速計、RS-485上のModBusプロトコルで通信するんです。
単にパルス出力してくれれば簡単な話だったのに・・・・・(;;

そんなわけでRS-485の通信が 正常に動くかを確認する必要があります。
そこで、ナガノ機械の友人に依頼して通信できるか確認してもらいました。
結果はバッチリOK。
予想外(?)にちゃんと通信できました。(笑)

ただ、マニュアルに表記されてる信号線のAとBが逆っぽいんですね。
それが解っただけでも大収穫。

改めて「かんたんスマートモニター」へ接続開始。
実はRS-485ポートを増設するオプションモジュールを試作していなかった為、
部品を揃えて試作品を作るところから始めるオチに。
幸いRSコンポーネンツさんが在庫持ってて、翌日届いたのでギリギリ間に合った。

ハードが出来たところで次はソフト。
実はちょっと難儀しまして、頭抱えてた時期も。
こっちからコマンド送信しても、風速計がレスポンスを返してくれないという状況。
何が悪いのか全くわからないというのは非常困惑しちゃいます。

結局、ドライバーの送信をイネーブルにしてから、
データーを送出するまでの時間が短かったというのが原因でした。
ちゃんとデーターは送出できてたんですが、風速計側が受信できなかった模様。
この辺のタイミングについて、マニュアルにはもちろん載ってません。orz

ともあれ、通信できるようになっちゃえば後はこっちのもの。
とんとん拍子でソフトは完成。

WEB上のモニター画面はNODE-REDを使用。
こういう場合には、非常に助かります。

時は既に11日の未明。
なんとかギリギリ間に合いそう。

軽く仮眠してから風速計の設置作業を開始。

屋上なんて丁度良い代物が無い為、屋根の縁に固定。
















そこからケーブルを20mほど引いて、外で電源がある場所まで。


















写真の「かんたんスマートモニター」はソフトの開発に使用している物なので、ケースに入っていません。
今回は緊急なので、そのまま使用することに。
1、2日くらいですから、まぁ大丈夫でしょう。
本来の製品は ちゃんとケースに入っておりますよ。(笑)
厳密にはこの他にスイッチング電源も有るのですが、まぁ写真いらないよね?(笑)

突貫で作ったもんで、眠いです。(;;

あ、ちなみにこのモニター、一般公開しております。
あくまで参考用という扱いなのですが、興味あれば下記をどうぞ。
風速モニター

2019年10月3日木曜日

かんたんスマートモニターを付けてきました。

昨日は「かんたんスマートモニター」の作業で客先へお出かけ。

お呼びとあらばどこまでも・・・・・・・とは言いませんが、
リクエストが有れば客先対応も行っているのです。

というわけで元請さんの車に同乗し、新規の客先へ行ってきました。
ユニットの取り付けと配線は、お客さんサイドの電気屋さんが施工済み。
なので私はセンサー類の結線と、最終の動作確認。

















「かんたんスマートモニター」はケースに入った基板製品なのですが、
このようにボックスに収めたユニットとして納品することも可能。

今回のユニットは、AC200V信号の入出力機能がある為、リレーが載っています。
さすがにAC200Vの信号は「かんたんスマートモニター」内に入れられないので、
一旦リレーで受けて、低電圧信号に変換。
ちなみにこの入出力機能を何に使っているかと言いますと、リモートコントロール。
別に珍しい機能ではないのですが、クラウド経由で端末から、
ポンプのリモコンを行っているのでした。
双方向通信の強みですd