2017年10月31日火曜日

コインランドリーでW失敗

近所に新規開店したコインランドリーに行ってみました。

まずは洗濯というわけで、縦型の7Kgの洗濯機に押し込んでみると、ちょっと溢れた。
そういえばいつもより多い気がするなぁと思い、隣の洗濯機に半分分けて2台で洗濯することに。
通常ならば1台300円なのですが、今はオープン記念特価で200円になっている為、
2台あわせても400円なもんで 特に気にせず2台使った次第。

洗濯が無事終了し、今度は乾燥。

ここの乾燥機は初めて使うので、乾燥具合がわからない。
洗濯物がいつもより若干多いことを考慮し、30分乾燥かけてるみることに。

乾燥機には10分100円と表示されてるので、300円投入して乾燥スタート。

さてあとは終了待ちか・・・・・・と思いつつ、乾燥機の時間表示を見ると、
ん?約60分???

あっ!! 乾燥機の隅の方に、オープン記念特価で20分100円という張り紙が。

うあ、60分分のお金投入しちゃったよ。 orz

微妙に面食らってため息ついてると、ドラム式洗濯機が目に入りました。
あ、ここのランドリー、ドラム式洗濯機も設置されてたのか・・・・・・・
小さいほうのドラム式でも、13Kg。
たぶん今回の洗濯物丸ごと洗えますね。
こっちだとオープン特価で300円。
こっちで洗った方が安かったじゃんか。 orz

そして乾燥機の方はと言いますと、20分の段階で十分乾いてました。
いつも使ってるランドリーの乾燥機よりも強力っぽい。
というわけで、20分で乾燥を終わらせて帰宅。
残り40分分は無駄になっちゃったのでした・・・・・・

札幌の ほくおうサービス

今回は ちょっと暗めの話です。

北海道で福祉事業を展開していた「ほくおうサービス」が、今年の夏に破産申請しました。
負債総額が43億円以上ということで、道内としては結構大きい話なのですが、
北海道ローカルということで、内地の方には あまり話が回っていない模様。

破産申請したことで事業が継続できなくなったわけですが、
一部の施設は「創生事業団」が引き継ぎ、サービスを継続しております。

「創生事業団」が引き継げなかった施設はと言いますと、サービスを終了し、
入居者は全員退去させられたわけでして、皆さんご立腹。

で、ここからが本題。

今回の「ほくおうサービス」の破産が、計画倒産なのではないかと疑う声がありまして、
「ほくおうサービス」と「創生事業団」に疑いの眼差しを向けてる方がいらっしゃる模様。

計画倒産かどうかについては、いずれ裁判所が白黒つけるでしょうから、
ここでは触れません。

大事なのは、「創生事業団」は関係無い という点です。

よーく調べて頂けば、今回の破産によってメリットが生じる 別な会社が見つかるはず。

むしろ創生事業団は大層立腹している立場なのでして、くれぐれもお間違えなきように。d

2017年10月28日土曜日

あひゃー、受かっちゃった

11/5に開催される公式イベント、「ネト充のオフ会」の抽選受かっちゃった。
リアルラックの無さは定評あるので、落ちるべなぁと思ってたのに。

で、何が問題かと言うと、前日の夕方、郡山にプラネタリウム観に行く予定なんですよね。
レンタカーで往復するわけなんですが、帰路は のんびりと朝までに戻ってくるつもりでした。
しかし、朝帰りだとほぼ寝ないままイベントに行くハメに・・・・・・

さてさて、どうしたもんか。
(贅沢な悩みで ごめんなさい)

2017年10月27日金曜日

Fusionに基板を発注

設計を進めてたESMですが、ついに発注かけてしまいました。
と書くと、なにやら大げさな雰囲気ですね。(笑)

単に、そろそろ直す箇所が無さそうなので、もう発注してもいいかな?と思っただけです。

いつもはスイッチサイエンスを愛用していたわけですが、今回はFusionへ発注してみました。
Fusionというのはブランド名でして、実際の会社名はSeeedでございます。
実はここ、スイッチサイエンスさんに発注した際、実際に製造を行っている会社なのです。

ですので、基板の質としてはスイッチサイエンスさんに注文した場合と同等。
対応窓口の違いというところですね。(スイッチサイエンスさんは日本の会社)

では窓口の違いだけで、他は全て同一かと言いますと、実は違うんです。

Fusionへ直接発注かける方が、選べるオプション多いんです。

スイッチサイエンスさんが手抜きしてるというわけではなく、
およそ一般の人が使わないと思われるオプションを無くしている感じ。
基板製造に精通している人ならともかく、アマチュアレベルの方々だと、
Fusionみたいにオプションを並べられちゃうと使いづらいかもしれません。
そういう点で、スイッチサイエンスさんは評価できますよ。

さて話を戻しまして、今回のESMの発注ですが、2点だけオプションを変更しています。

①表面処理

これは銅パッド表面の処理方法の指定です。
いつもは鉛入りハンダレベラーを指定しているのですが、
今回はENIG(金フラッシュ処理のことです)を指定しました。

今回発注した基板全てを一挙に実装するわけではなく、必要に応じて1枚ずつ実装する為、
鉛入りハンダを使うか鉛フリーハンダを使うかは、実装する際までわかりません。
どちらにも対応可能なようにしておくならば、鉛入りハンダレベラー処理はNGなわけです。

あとは鉛フリーハンダレベラー処理か、ENIG処理かという選択。
近日中に実装するのであれば、鉛フリーハンダレベラーでもいいかもしれませんが、
いつ実装されるか不明という点で、鉛フリーハンダレベラーは不安があります。
鉛フリーハンダが酸化して、ハンダ付け性が悪くなってしまうからです。
ということで、今回はENIGを選択したという次第。

当然の話ですが、金を使いますので値段もちと上がります。
今回の場合ですと、20ドルくらい上昇。
10枚分ですから、1枚2ドルくらいですね。
金額的には妥当なところかと思います。

余談ですが、こういうケースで一番好ましいのはフラックス仕上げなんですが、
Fusionさんもスイッチサイエンスにも この選択肢はありません。

今回のESMでは0.4mmピッチという細かいパッドを使っているので、
鉛フリーハンダレベラー処理だと、ウィスカのリスクがあります。

他方ENIG処理は、銅パッド表面の処理が悪かった場合、
表面の金フラッシュメッキ毎、部品が剥がれてしまうというリスクがあります。

この辺の詳細、気になる方は各自で調べてみてください。

②ソルダレジストダム幅

これは、レジストパターンの細かさを指定するものです。
このオプションはスイッチサイエンスさんには有りません。

標準だと0.4mmなので、それより狭い箇所にはレジストが掛かりません。
今回はオプション変更で0.1mmの方を指定しました。
これですと、0.1mm以上の隙間があればレジストが掛かります。

このオプションが絡むのは、部品実装用のパッド間なのですが、
0.1mmならば ほぼどこの隙間も埋まってくれる!と甘い話ではありません。(笑)

銅のパッドとレジスト間は若干隙間を空ける必要があります。
そうしないと、機械的な誤差でレジストがズレた場合に銅パッドにレジストが被ってしまいます。

Fusionの場合、この隙間の最小値6mil(=0.1524mm)と規定されているので、
銅パッド間が0.4048mm以上ないと、レジストは かからないという話になります。

このオプションもENIGオプションほどではありませんが、そこそこ値段が上がります。
ですので、必要がどうかをよく見極めてから選択しましょう。d


実は今回、Seeedさんから割引クーポンを頂いておりまして、早速利用しようと思いました。
このクーポン利用の指定は、住所を入力した後になりますので、
これが ちょっと判りづらかったです。

あと、支払い方法はクレジットカードが基本となるわけですが、
Seeedが直接クレジットカードの決済を行う方法と、Paypalに決済させる方法と、
2種類から選択可能です。

どっちを選んでも料金は一緒になので、ここはPaypalを選択。
悲しいかなSeeedは中国の会社なので、セキュリティ面のリスクは ちと心配。
そういう点で、Paypalを間に噛ませた方が安心感あります。

こんな感じで、無事発注は完了しました。

来月中には基板が届くはずです。

東京ラーメンショー

エリートニートを目指している私としては、外出は一大イベントなわけですが、
今日はなんと、駒沢オリンピック公園まで行ってきちゃいました。
目的は東京ラーメンショー2017!!

似たようなイベントは他にもあるようですが、普段こういうのに出かけることはありません。
しかし今回は「麺や虎鉄」が出店してると耳にしたので、行ってみることにした次第。

「麺や虎鉄」は私が札幌へ行く度に寄ってるお店でして、
北海道ラーメンらしい深いコクが大好きなのです。

東京では食のイベントは多々開催されておりますが、
入場料+食費という料金体系だと、1食の値段が結構な額になってしまいますが、
東京ラーメンショーは入場料は無し。
ラーメンは1杯850円という値段に設定されています。

この料金ならば許容範囲ですかね。
厳密には他に交通費も加算されるわけですが、まぁこの際無視ということで・・・・・・(笑)

午後2時くらいに現地到着。
ラーメンの販売所でラーメンを購入し、少し離れたテント内で食べるスタイル。

私が着いたときには、麺や虎鉄のところに人は並んでおらず、すぐに購入できました。
(帰る際には行列が出来てたので、ラッキーだった模様)

まず、パッと見の印象は、容器が小さいですね。
容器は発泡スチロールの使い捨てタイプです。
量も、店舗で出してるものよりは少ない気がします。
この容器は各店共通なので、麺や虎鉄だけが少ないというわけではありません。
今回は、そんなに空腹だったわけではないので、ちょうどいい量だったかも。

さて、肝心の味ですが・・・・・・・・・
ふむ、これはこれでOKでしょうか?
エビの風味が色濃く出ております。
コクは・・・・・・・ちょっと弱いかも?
と言っても店舗のラーメンと比較しての話です。
一般的な東京ラーメンよりは コクありますよ。

店舗で出してるラーメンとは別物で、東京ラーメンショーの為に作成した代物。
麺や虎鉄の味を期待して行ったら肩透かしを喰らうかもしれません。
店舗では食えないレアなラーメンを食べれた、と思えばいいかもです。





2017年10月24日火曜日

そろそろ3話切りがボツボツと・・・・・・

今期のアニメの選別をぼちぼちと進めております。
だいたいの作品が3話まで放送されたので、ここらが切り時。

3話切りについて、熱く語っていた「アニメガタリズ」が切られたのは、笑い話?(笑)

今期は相変わらず、「ネト充のススメ」が快走中です。
2話まで観た感じだと、ちょっとペースが早すぎるかな?とも思いましたが、
3話は なかなかいい感じでしたねぇ。
今後が楽しみです。d

時点は「魔法使いの嫁」ですかね?
まだ展開が読めないので、なんとも言えないところではありますが、
あの雰囲気は好きですねぇ。


さて、話は変わりまして、ESM。

こんとこずっと、基板の設計に専念していたわけですが、とりあえず完成。
あとは少し時間を置いて見直して、必要が有れば修正を加えます。
ちょっと時間を置くと、修正したい箇所がポツポツ出てくるんですよね。

基板屋に発注後は、ちょっと待ったぁぁぁぁぁが効かないので、これは結構重要。

あとは部品表を作りながら、部品の見直しです。
まぁこのペースなら、今月中には発注出せそうです。

2017年10月17日火曜日

ネト充のススメ、いい感じですなぁ

第2話が放送されましたが、第1話より面白かった気がします。

この調子だと、今期イチ推しになったりして・・・・・・・・

しかし、なんでこの作品、流す放送局が少ないんですかねぇ。
ちょっともったいない気が。
まぁ、ネット上のメディアがあちこちで流してるようなので、
地上波TVの必要性は薄いのかもしれませんが・・・・・・・・

でもせめてBS11くらいは手を出して欲しかった気がするです。


さて、話は変わってハードウェア。

ESMの回路を設計していて、I/Oポートが微妙に不足。
DIP-SWの読み込みやLEDの出力程度の話なので、大した内容ではないのですが、
ちょうどSPIバスを使ってるので、そこに読み書きするようにしてみようと思いました。

SPIバス経由でスイッチ入力を読むのは74HC165、
LED用の出力を出すのは74HC595で可能というのは、皆さんもご存知かと。

こなれた74シリーズを使うのは安心感があるので、
この路線で行こうかと思ったのですが74HC165が ちとやっかいでした。

この石、シリアル出力のディセーブル機能が無いんですね。
今回はSPIバス上に複数のデバイスがぶら下がりますので、
チップセレクトで選択されてる時以外は、出力端子がオープン状態になってる必要があります。

74HC165自体にこの機能が無いとなると、3ステート出力のバッファICが追加で必要。
そんなことまで考えると、お手軽さが薄れてきちゃうんですよね。

で、検討してみた結果、今回はマイクロチップのMCP23S17を使うことに。
これはSPIバス用のIO増設用チップで、秋月でも扱ってるのでご存知の方も多いかと。

8ポートが2セットの合計16本のI/Oを持っていますので、
今回の場合、DIP-SW入力とLED出力の両方をこれ1つでカバーできます。
石1つで済むならば、こっちの方がスマートというわけです。

ちなみに8ポートだけで構わないのならば、MCP23S08という石も存在してまして、
こっちは嬉しいことに日本語データーシートが存在します。
MCP23S17のデーターシートを読む上で、このMCP23S08の日本語データーシートが大変参考になります。

欲を言えば、SOP形状でもっと小型のパッケージが存在すると助かるんですけどねぇ・・・・・

2017年10月16日月曜日

大阪のスリップ事故

やふーのニュースを眺めてたら、こんなのを発見。
スリップ事故の瞬間 雨の阪神高速

まぁ、雨の高速ですから、車両の不具合ではなく、
スリップによる事故の可能性が高いと私も思いますが・・・・・・

なんでわざわざ取り上げたのかと言いますと、
この事故に対するコメントが、スピードの出しすぎだの、運転が下手だのと、
いわゆる普通じゃこんなこと起きないと言わんばかりのコメントだらけなのです。

それは ちょっと違うんじゃないかな?と思いまして。

まぁ確かに、車をスリップさせないように運転させるのが当たり前、
と言われてしまえば、それで話は終わるわけなんですが、
では具体的に、それが どの程度の話なのか?という辺りが重要じゃないかと。

上記のコメントを見る限り、運転者が無謀で乱暴な運転してたから、
スリップ起こして当然というふうに受け止められるのです。

だとすれば、普通に運転してれば、スリップ事故なんか起きない、
という結論になってしまうわけです。

私が強く言いたいのは、そこに対する反論です。

映像を見る限り、無謀と言えるほどスピード出してるように見えないんですね。

だとすると、ここから先は私の予測なのですが、


路面のわだちに結構な水溜りが出来てて、
運悪くそこで後輪がハイドロブレーニング現象を起こしてしまった。

後輪が滑ったせいで車の制御が不可になり、そのまま滑って激突。

という流れだったんじゃないかと。

あの車、間違いなくFF車だと思います。
FF車は後輪がグリップ失ったら、よほど運転うまい人じゃないと、
立て直しが出来ないという事実をどれだけの方がご存知なのか、
ちょっと気になったもので、あえて書いてみました。

余談ですが、雪国では路面が更にシビアなので、FF車の後輪滑りは非常に危険です。
昔はFR車ばかりだったので、発進こそ苦労するものの、
後輪が滑ってもすぐに事故るケースは少なかったんですが、
最近はFF車の割合が増えてきて、後輪スリップからのスピンという、
非常にやばい事故が増えだしたのでした・・・・・・・

キンコーズで製本

PIC18F46K40のデーターシートを印刷し、キンコーズで製本してもらいました。
実はPIC16F18877のデーターシートも印刷してしまったので、
この際なので、それも合わせて製本依頼。

先の記事にも書きましたが、どっちも600ページを越えるボリュームの為、
一度に製本しようとすると、難がありまして・・・・・・・
これだけの量となると、選択肢がリング製本かテープ製本しかありませぬ。

リング製本はページをめくるのに難があるそうですし、
テープ製本は このボリュームだとノリの強度に不安があるそうな。

そんなわけで、半分でわけて、くるみ製本を選択しました。
くるみ製本はここ最近のデーターシート製本で愛用しておりまして、非常に具合がいいです。
この先、何年も使う可能性がある代物ですので、安全策を選んだ次第。

さすがキンコーズさん、バッチリ仕上げてくださいまして、満足でございます。
しかし、データーシート2部で、合計4冊!!
総額で約1600円でございます。
製本だけでこの費用は ちと痛いですねぇ。(;;

ちなみにデーターシートを1部印刷するのに約3時間かかっております。
インク代と紙代を考えると、そこそこの費用になっちゃってますよね。

はふー

2017年10月15日日曜日

今日は引き篭もり

お外は涼しいし天気悪いしって感じで、あんま外出したくない雰囲気ですが、
今日は武蔵小金井のローソンで、「ネト充のススメ」のイベントがあったんですね。
都合が付けば覗きに行ってみようかと思ってたんですが、
残念ながら、ヤマトさんの集荷が午後3時くらいになっちゃったもんで、外出は断念したのでした。
まぁ、無駄遣いが避けられたと思えば納得?

SHIROBACOさんにも久しく顔出してないので、
ついでに寄ってこようかなとも画策してたんですけどね。
またの機会ですかねぇ。

ところで先日、うちの近所にコインランドリーが開店しました。
24時間営業だそうなので、とても助かります。

ここ、コインランドリー専門店なのですが、最近多いですよね?
一昔前のコインランドリーと言えば銭湯と一緒になってるイメージなんですが、
最近のコインランドリーチェーンは銭湯と無関係の模様。
そのせいか、料金が高めだなぁと感じちゃうのですが、
まぁ利便性が良ければ許容範囲なのかな?

今回うちの近くに出来た店は「ピエロ」というチェーン店でして、私も初耳。
調べてみると「株式会社洗濯革命本舗」というところが運営してる模様。
でも、ここのホームページの店舗検索、準備中だらけで使い物にならないという。(;;
なんていうか、むしろこれはお店のメンテに不安を感じてしまう気がするのは私だけ?

ESMのハード仕様がほぼ決定

ESM(今までIotデモ機と呼んでいた代物)の製品使用を固めている最中なのですが、
概要は ほぼ纏まった感じです。
これで次は回路設計に手を付けられるわけでして、今月中にはα版基板を発注したいなぁ。

ESMはセミカスタム仕様の製品なので、お客さんのリクエストに応じて、
仕様を合わせて納品する代物なのですが、
基板自体のカスタマイズ性を向上させることで製造原価と納期メリットを向上させ、
お客さんへ少しでも安く提供しようと画策しておりました。
なにせ、高かったら存在意義が薄れてしまう代物ですからねぇ。
お手軽さが売りの商品なので。


話は変わって、クロネコヤマトとの契約のことなのですが、
ずっと「コレクト」(代引きのことです)が使えないままだったことに、今更気付きました。(笑)

マウスパッド販売をきっかけとして、コレクト発送を可能にするため、
ビジネスメンバーの契約を結んでいるのですが、
なんとまぁ、ずっとコレクトを使う機会が来なかったもんで、
コレクトが使えない状態になっていたことに気付かなかったのでした。

なんでコレクトが使えなかったかと言うと、単なるヤマトさんの設定ミスだったのですが、
指摘したら即座に対応して頂けたので、全く問題ありません。
ビジネスメンバーのサポート窓口は日曜でも開いているのは さすがです。

で、設定を直してもらったら更に気付いた事実が。
私、ネコポスも使えたんかよ!!

ネコポスって、ポスト投函が基本という代物でして、
荷物の配達時に受け取りのサインを貰ったりしないのですね。
なので高価な物を送るのは ちょっとリスクがありますけど、
小さいものを安く送りたい場合には、なかなか便利な手段なのでした。

実は以前からネコポスには興味を持ってまして、これ使えたらいいかもなぁと思ってた次第。
でも必要になった際は、郵便局のレターパック等をちょろちょろ使ってたので、
急いで申込しようと思わなかったんですね。

しかし実は既に申込済みだったとは・・・・・・・・  orz

あと、宅急便コンパクトのコレクトも使えるようになったので、これも便利かも??
まぁ、そもそもそういう発注が来てくれたらの話なんですが。(;;

PIC18F46K40を発見

PIC16F18877の凄さに圧倒されつつも、16Fシリーズという点に困惑していたわけですが、
なんと、似たようなスペックが18Fシリーズでも出てました。
それがPIC18F46K40です。

これ、16F18877よりも結構遅れて出てきたようで、新製品扱いになっております。

周辺デバイスの構成は 16F18877に近い感じですが、NCOやCLC辺りが削られております。
まぁ私がこの辺を使うことはほぼ無いので支障はありません。

RAM容量が少しだけ減っております。
先日の検索で見つからなかったのは これが原因の模様。
16F18877では4096byte載っていますが、18F46K40は3728byte。
まぁ、誤差範囲という見方も出来るのかなぁ?

それ以外は18F46K40の方が上回ってる感じですので、こっちを使った方がいいかなぁ?

バンク切換の手間を考えると、18Fシリーズのアーキテクチャは非常に魅力的。
過去のリソースの移植を考えて、16Fシリーズを選択する方もいらっしゃるかもしれませんが、
16F18877は以前の16Fシリーズと比べると大幅に中身が変わっているので、
移植は結構な手間かと思われます。
特にバンク周りに全て手を加えることを考えたら、18F46K40に移植する方が楽かも??

てなことを考えたら、16F18877はスルーでもいいような気がしてきました。

余談ですが、16F18877も18F46K40も、データーシートが600ページover!!
両面印刷しても300枚を超えるという代物ですので、製本には一捻り必要。
いあほんと、どんどんボリュームが増えてて参ってます。(;;
上下巻に分けて製本するとか考えねばダメかなぁ・・・・・・

2017年10月13日金曜日

PIC16F18877すげー

IOT装置用のPICマイコンを物色しておりました。

PICマイコンって、もんのすごくバリエーションが有るわけでして、
1つ1つ眺めていったら日が暮れてしまうわけですが、
マイクロチップのホームページ上ではパラメーター検索で絞り込むことができます。

それで必要な機能から絞り込み、残った製品のデーターシートをダウンロード。

で、そのデーターシートを開いてから気が付きました。
これ、16Fシリーズじゃんか。

機能の豊富さから、てっきり18Fシリーズだとばっかり思ってたので、ちとビックリ。
部分的には、私のお気に入り18F46K22より強力だったり。
それがPIC16F18877という製品。

いあほんと、へたすると下位の18Fシリーズを淘汰してしまいそうなスペック。
久しぶりにビックリするようなチップです。

更に驚いたのは、もうこれ、秋月に置いてるんですね(笑)
お客さんからのリクエスト品だそうですが、皆さんお耳が早いですなぁ。

これを製品に採用するか、思案中なのです。
16Fシリーズなので、バンク切換が多発しちゃうんですよねー。
できれば18Fシリーズにしたいところなんだけど、この機能の豊富さは魅力的。
むむむむむ・・・・・・・・・

2017年10月12日木曜日

メイドインアビスを岡田大先生が絶賛

それがこの記事です。

「メイドインアビスは10年後も残り続ける超大作」評論家が大絶賛する理由って?

この記事を読んで、さすが見るところが違うなぁと実感。
私もメイドインアビスは観てましたし、なかなか凄いなぁとは感じてましたが、
その理由をきちんと説明できるあたり、岡田先生凄いと思います。

とは言え、メイドインアビスはあまり世間の評価を聞かないので、
続編が作られることはあるのかなぁ?と ちょっと思ってしまったり。


あと、岡田先生もおっしゃってましたが、『ようこそ実力主義者の教室へ』の評判が高い点、
私も驚いた一人です。
アニメに求められる要素が変化してきてるんですかねぇ?

今期のアニメ

10月に入り約2週間経過しまして、今期のアニメも1話~2話くらい放送されましたね。

いつものごとく、ある程度ふるいにかけた上で、目を通しているいるわけですが、
んーーー、今期はまだ、おっ?と思うような目を惹く作品がありませぬ。

今後の展開に期待というところでしょうかねぇ?

うまるちゃんをはじめ、2期の作品が多い感じですが、
それらもなんとなくですけど、1期よりも勢いが落ちてる気が・・・・・・・

新作として、ちょっと頭抜けしている感じするのは、「ネト充」かな?
しかしこれも、マビノギをやってる分、他の人より面白く感じるのかも。
一般的な評価は どうなんでしょうねぇ・・・・・・

2017年10月11日水曜日

NODE-REDが動いた!!

と書くと、NODE-RED本体が まともに動かなかったように聞こえちゃいますね(笑)

正確には、「NODE-RED上で組んでたテスト用フローが動いた!!」です。

今日届いた本の威力は素晴らしかったです。
自力で集めた情報をみごとに補完してくれました。
NODE-REDは簡単さが売りと言っても、やはり本の1冊くらいは持っておくべきですね。

しかし今回のテスト用フローと格闘してて実感した点が1つ。
やはりJavascriptも必要だ。
という話。

NODE-REDだけでも、手間暇を顧なければ、そこそこの処理は可能ですけれど、
ちょっと複雑なデーター処理等は、Javascriptを併用した方が圧倒的に簡単になる模様。

しかしJavascriptで処理する部分は、NODE-REDのフロー上はブラックボックスになってしまうので、あまり多用するとNODE-REDのメリットが半減してしまうという難点も。

この辺は悩ましい問題の模様です。

2017年10月10日火曜日

NODE-REDの本

北海道から戻ってきて、NODE-REDと格闘しております。

ちょこっとしたデモの為に、いちいち友人のWEBエンジニアさんに依頼するのは非効率ですからね。
NODE-REDが使えるようになれば、簡単な内容ならば自分でバンバンできるわけです。

とは言うものの、なかなか進みませぬ。(;;
WEB上で情報収集してみても、WEBエンジニア向けの内容ばかりなんですよね。

ハード屋視点の情報が見つからないもんで、さすがに書籍に頼るしかないかと思い、
先程、ヨドバシに注文した次第。

で、今回注文したのはこれです。
「つないで つないで プログラミング」

NODE-REDの書籍は そんなに種類が無いのですが、その中から勘でこれをチョイス。
明日の午前中には届くので、楽しみに待ちましょう。

あと、NODE-REDをバリバリ使おうとすると、Javascriptも必要になってくるようでして、
Javascriptについては完全にド素人状態。
とりあえず本を1冊くらい用意しておこうかなぁと検索みると、出てくる出てくる・・・・・・・・
もう、全くこんなに有ると選びようがありません。(;;
これは実際に本屋行って、中身を見るしかなさそうですね。

ということで、Javascript本については後回しに。

PolyMax

うちの3Dプリンターでは、複数のメーカーのフィラメントを試用しております。

その中でも、Polymaker製フィラメントは安定の信頼性。
いあほんと、素晴らしいです。

とは言うものの、Polymaker製フィラメントを全種試したわけではなく、
現時点で使用しているのはPolyPlusだけでした。
これは、いわゆる標準的なPLAフィラメントという位置づけ。

それでも三菱バーベイタムのフィラメントよりは、圧倒的に使いやすいです。

今回、新たにフィラメントを発注するにあたり、PolyMaxを注文してみました。

これは材質がPLAであるのに、ABS並みの機械的強度を発揮するという代物。
工業用途向けパーツに、うってつけなのでございます。

もちろん値段はPolyPlusより若干上がりますが、
ABSを使うことを考えたら、値段差は あまり気になりません。

そのフィラメントが昨日届きましたので、早速お試し造形してみました。

3Dプリンターの設定ですが、メーカーの推奨を見る限りではPolyPlusと同一になっております。
ということで、まずはPolyPlusの設定でプリンタースタート。

順調にスタートしたっぽいです。
まだしばらく時間かかるので、放置を・・・・・・・・

小一時間経ってから様子を見てみると、造形ベッドから剥がれちゃってます。
あららら・・・・・・・

PolyPlusでは一度も起きたことが無いトラブルなので、PolyMaxとの違いみたいですね。

では改めて、今度はヒートベッドを加熱して造形してみます。
ちなみにメーカー推奨では、ヒートベッドは不要となっているんですけどね。(笑)

温度は とりあえず60℃にしてみましょう。
また小一時間報知してから様子を見てみると、今度は問題ありません。
PolyMaxの場合は、ヒートベッドが必須のようです。
もっとも、それなりのシートやケープ等を使用しているなら、ヒートベッドは不要なのかもしれませんね。

出来上がり品の具合も、PolyPlusと違いは感じられず。
むしろ、若干柔らかいかも??

これで機械的強度が良好ならば、もう不満はありませんね。
今後はPolyMaxをメインにしようかと思います。

2017年10月9日月曜日

北海道出張 その4

洞爺湖で目覚めた朝。
気持ちいい響きですねぇ。
しかし、何やら疲れが溜まってるのか、チェックアウトぎりぎりまで布団の中で粘る私。

ホテルをチェックアウトし、まずは越後屋さんへ。
江戸方面へのおみやげを購入です。

次に昼飯の為に望羊蹄さんへ。
ところが、団体さんの予約がガッツリ入ってるとのことで断念。
まぁ、望羊蹄さんが繁盛するのは良いことです。d

望羊蹄さんを諦め、きつつきカナディアンクラブへ。
ここはTMAF絡みでお付き合いがある店でして、ご飯がおいしいのです。
余談ですが、そらメソのポスターも、実はガッツリ貼ってあったりします。

新メニューのロールキャベツグラタンを注文したのですが、もう、めっさうまかったっす。
いあほんと、お勧めですよ。

昼飯を堪能後、洞爺湖を出発です。
予定が合えば、函館で某氏の顔を見て行きたかったとこですが、
仕事が忙しすぎて予定が合わせられないとのことで断念。
いあほんと、残念でした。

函館での予定が没ったので、函館に向かわず、苫小牧へ。
苫小牧からフェリーで移動です。

帰りの運転のことを考えて、今回は大洗ルートを選択。
商船三井フェリーでございます。

ここのフェリーには何度か乗船しているものの、今回乗船したフェリーの内装、見覚えがありません。
なんと、就航して間もない「さんふらわぁ ふらの」でした。
初めて乗ったんですから、見覚え無くて当然ですね。(笑)

この船、観光用の旅客に力を入れてるようで、今までの船よりも設備がいい感じ。

この船には無料wi-fiが有るそうです。
太平洋フェリーのwi-fiは有料だということを考えると勝ってると思うのは早合点。
この無料wi-fi、ほとんど使い物になりません。

太平洋フェリーの方は衛星回線を使用し、航海中ずっと使えるのに対し、
さんふらわぁ ふらのの無料wi-fiは、陸上基地局と繋いだ3G回線が元回線で、
元回線が非常に細いもんだから、使う人数が増えると切れまくり。
更に陸上基地局相手ですから、航海中は繋がりません。

所詮無料wi-fiなんて こんなもんなのですよ。
なので有料とはいえ、太平洋フェリーのwi-fiは素晴らしいと思うわけです。

2等船室に戻ると、何やら立派なwi-fi機器が設置されています。
航海中は使えないようなプア-な無料wi-fiの為に、
わざわざこんな立派な設備を用意するのか???

その疑問は的中しました。
本命は これだったのです。
「Sunflower Smart QUEST」  略してSSQです。

乗船中、wi-fi経由にてスマホやPC等でSSQに接続すると、
船内の案内のみならず、映画等を楽しむことができるシステムなんですね。
映画は結構なタイトルが登録されておりました。
自分の好きなときに楽しめますから、これはなかなかいいです。
このシステムに関しては、太平洋フェリーに勝ちましたね。d

それ以外の部分を見ていきますと・・・・・・・・
お風呂は狭いですねぇ。
サウナも付いてますので、設備的に負けてはいないものの、
大浴場と呼ぶのはどうかな?と思うような広さ。

更にオープンしている時間も ちょっと痛い感じ。
22時~翌朝8時の間、浴室が使えないのです。
太平洋フェリーは航海中はフルタイムでオープンしているのにね。

さすがに朝8時からというのは遅い気がします。
朝食前に一風呂浴びようと思った他のお客さんも面食らってました。
入浴しながら眺める日の出というのは、かなりオツなもんなんですけどねぇ。

あと、船旅の醍醐味の1つは、メシです。
が、これも太平洋フェリーに完敗。
どちらもバイキング形式でして、料金も大差無いのですが、
メニューは明らかに太平洋フェリーの方が豪華。
というか、さんふらわぁのメニュー、以前よりも悪くなってる気がします。
うーーーん・・・・・ 売り上げが悪いのかな?

そんな感じで船旅を堪能していましたら、大洗に到着。
船を降り、どうしようか、ちと思案。
時間は有るので、大洗の街を堪能するのも有りですが、
連休中なので混んでるかなぁと思ったので、とりあえず東京方面に移動開始。

あとで判った事実なのですが、友人のU氏が大洗に帰ってきていたのでした。
残念なニアミス。

常磐道を東京に向けて走りますが、やはり東京に近づくにつれ、混んでます。
八潮で一旦高速を降り、秋月電子に寄り道。
ここは秋葉原店には置いてない特価品があるものの、なかなか来る機会が無いんですよね。

秋月で 結構時間を潰してから、再度移動開始。
自宅へ行って、自分の荷物を降ろしてから、某社へ行き車を返却。
長い出張も幕を閉じました。


北海道出張 その3

6日の金曜は いよいよ札幌を離れる日。
次はいつ来れるのかな?と思うと、ちょっと名残惜しい。
そういえば、すずのらんにも顔出せてないことに、今更気付くし・・・・・・・

午前中に札幌を出発。目的地は洞爺湖でございます。

中山峠の茶屋で、揚げ芋を購入。
じゃがいも3個は 結構ボリューム有るもので、昼飯はこれだけで満足。

あとは寄り道せず、洞爺湖入り。
しかし、まだ宿にチェックインできる時間ではないもので、まずは越後屋さんへ。
皆さんに生存のご報告をば。

ここで おみやげを購入する予定ですけれども、それは明日に回し、次は望羊蹄さんへ。
お腹は一杯なので、お茶しつつ そらメソノートをチェック。

お仕事絡みの話になってしまうのですが、今夜は私のオリジナル製品である、
IOT装置のお披露目を行う予定なのですが、
電源はACアダプターしか用意していないことに気付きました。

もしお披露目する場所がコンセント利用不可だった場合、デモが出来ないじゃありませんか!!
これはちとまずいかと思い、電池でも動かせる用意をすることに。

調べてみると、室蘭オーディオハムセンターで電子部品を扱ってるそうな。
まだ時間の余裕は有るので、向かってみることに。

望羊蹄を後にし、一路室蘭へ。
普通なら下道でも行ける距離なのですが、ちょっと時間が惜しかったので、高速に乗りました。

無事、室蘭オーディオハムセンターに到着。
急場しのぎ用の部材は手に入りました。

あとは単3のアルカリ乾電池を8本調達ですが、これは100均で済ませることに。
けち臭い話ではありますが、今回限りしか使わない可能性もあるので、
真っ当な金額を出すのは、ちょっと もったいなくて・・・・・・

調べてみると、すぐ近くにダイソーがありました。
ダイソーには 結構いいアルカリ電池が置いてるそうでして、ラッキーd
詳しくは以下の記事を参照してください。
ダイソーの「5本100円アルカリ乾電池」買うならどれが大丈夫? 5製品をガチ検証してみた

というわけで、緑色のアルカリ電池を購入。
5本パックを2セット購入したので、2本余るわけですが、無問題です。
早速試してみることにしたのですが、パッケージのシュリンクフィルムが破れない。(;;
2重に包装されているのですが、1枚のフィルムだけでも結構頑丈なのです。
刃物が有れば簡単に開けられるのですが、持ち合わせありません。
四苦八苦しながらフィルムを開け、試運転を行いましたが、バッチリでした。

改めて洞爺湖へ帰還。今度は普通に下道で行きます。
それでも1時間程度で到着。
まずは宿にチェックインしました。

今回はラッキーなことに、洞爺観光ホテルが取れました。
洞爺観光ホテルはTMAFの際、お世話になっている宿なので、
特に新鮮さは無いものの、一般客として泊まるのは初めてなのでした。
以前から一度は一般客として泊まってみたいと思ってたものの、満室ばかりで予約が取れなくて・・・・
しかし今回、なんと1室だけ空きが有りまして、予約が取れたという次第。
なんというラッキーでしょう。

チェックインし、お部屋に案内してもらうと・・・・・・・
おお、綺麗です。
特に水周りがバッチリ整備されてます。
TMAFの際は大部屋なので、一般客室を覗く機会が無かったわけですが、
こんなに綺麗ならば、安心して人にお勧めできますね。d

チェックインして一息ついたところで、お出かけ。
IOT装置のお披露目です。

アポを取っていた某さんと合流し、お勧めのお好み焼屋さんへ。
洞爺湖でお好み焼?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
美味しかったので問題ありませんd

21時になり、このお店は閉店ということで、別なお店へ。
2人ともお酒は飲まないのに、バーへ。(笑)
COVOというお店なのですが、つい最近再開したお店なので、かなりの穴場。
興味ある方は、ぜひ洞爺湖温泉街で探してみましょう。d
かなりいい雰囲気のお店ですよ。

仕事の話はそこそこに、TMAFとか ちばらぎの話とかで大盛り上がり。
いい時間になったので解散し、宿に戻ったら私はそのまま朝までバッタリ。
せっかくの温泉宿なのに、温泉に入っていないというバチあたりもんです。(笑)

車内用のスピーカー

北海道出張の際、用意されたトラックは貨物運搬用のもの。
オーディオセットなんて高級なものは装備されているはずも無く、
付いているのはAM/FMラジオのみという状態でした。

近場をうろちょろする程度ならばともかく、北海道までの長丁場となると、
さすがに これはちょっとねぇ・・・・・・(笑)

そんなわけで、こちらで何か用意することに次第。
カー用品店に向かいました。

以前、ぼろいレンタカー用にFMトランスミッターを用意したことがありましたが、
電波がちょっと弱いもんで混信を受け、イマイチだった経験からFMトランスミッターは避ける方向に。

MP3オーディオを直接繋ぐスピーカーセットというものを発見。
値段的にはFMトランスミッターと同レベルの4000円程度

ただこれ、あからさまに入ってるスピーカーが小さい。(;;
コンパクトなので、ダッシュボード上に置けるのはメリットかもしれませんが、
音質は期待できそうもありません。

ちょっと悩みましたが、他に選択肢も無いので、これを購入することに。

取付は両面テープでダッシュボードに貼り付けるだけ。
北海道往復の間に剥がれることもなく、しっかり貼り付いていました。

電源はシガーライターから取るタイプ。
スマホ等の充電にも使えるUSBコネクターの電源出力も1つ付いてて、これが後々重宝しました。

さて、いざ鳴らしてみると・・・・・・・・

やっぱ、期待通りのチープな音です。 orz

まぁサイズがサイズですから、仕方無いですよね。
しかし、これが4000円かぁ・・・・・・・・

ちょっと値段的には高い気がしちゃいました。

またこういう機会があるならば、秋月電子あたりから部品買って、
自分でスピーカーユニット作ってしまった方が良さそうですね。
一番面倒であろうケースは、3Dプリンターで作っちゃえば簡単です。

北海道出張 その2

爆酔して目覚めた船上の朝、まだかなり早い時間だったので、とりあえず入浴。
それからまた軽く一眠りしてから朝飯。
そんな感じで うだうだしているうちに苫小牧に到着。

約束の時間まで、あんまり余裕が無いので、真っ直ぐお客さんのところに行き、納品。
とりあえず今回の主目的は これで完了。

その後、別なお客さんのところに営業活動。
これは、私の仕事絡み。

その後は実家で まったりしつつ、実家のPC環境のメンテをば。
晩飯は親と一緒に外食へ。
何が食いたい?と聞かれ、間髪入れず「ラーメン」と返答。
関東に長く居ると、うまい北海道ラーメンに餓えてくるのです。

で、麺や虎鉄へ。
実家から割と近くで、安定のうまさなのです。

晩飯後、ちょこちょこと作業を行ってましたが、
やっぱ疲れていたのか、早々に寝てしまいました。

翌4日の水曜日は、昨日納品したお客さんのところで設置作業。
丸一日かかってしましました。
その翌日の5日の午前中も 同じお客さんのところへ。
納品と設置は全て完了しました。

あとは実家に戻り、もろもろの雑作業を・・・・・・・
と、その前に昼飯の時間なのでした。

昼飯はお寿司(もちろん回る方です)にしようという話になりましたが、
どうせならまだ行ったことない店に、という話になりまして、わざわざ恵庭まで足を伸ばしました。(笑)
目的地はちょいすです。

札幌市内には店舗が無いので、札幌市民で ここを知ってる人は少ないかと。
実はこの店、「わかさいも本舗」が運営している回転寿司屋なのです。
100円寿司と比べれば値段は上ですけれど、肝心の味は値段相応以上かな?
室蘭~苫小牧圏に行かれる機会がありましたら、お勧めの店ですよ。

「ちょいす」の味を堪能後、実家へ帰還。

夜になり、親と風呂に行く事に。
候補は いくつも有るのですが、今回は清田のほのかに決定。
「ほのか」はお店によって内容が微妙に異なるのですが、私としては ここがイチオシ。
天然温泉こそ有りませんが、その他もろもろを総合すると、非常に満足なお店。

あとは帰って寝るだけかなと思っていたら、某友人と連絡取れまして、急遽会うことに。
勤めていた会社に、計画倒産疑惑が発生とのことで、大騒ぎだそうな。
まぁ、友人本人は路頭に迷うことも無く、色々と頑張ってるようなので、ちょっと安心かな。


北海道出張 その1

某社の依頼で、札幌へ出張してきました。
札幌まで機械を輸送するというお仕事なのですが、たまには こういう作業もいいもんです。

2日の月曜の朝に某社へ行き、準備を整えて出発。
札幌までのルートは複数ありますが、今回は仙台ルートを選択。
納品先の希望で、あんまり遅い時間に着いてほしくないそうで、このルートにした次第。
当初は大洗ルートにするつもりだったのですが、そのルートだと札幌着が夕方になってしまうのです。

他には新潟-小樽ルートというのもありますが、現在この航路に就航している船、2等船室が無いのです。
なので、個人的な好みで却下したのでした。

あとは八戸ルートと青函ルートですが、どちらも運転時間が長くなるので遠慮しました。
運転手が私だけなので、結構きついのです。

仙台ルートの場合、乗る船は太平洋フェリーでございます。
さすが安定の太平洋フェリー、設備・サービスともに最高でやんす。

今回乗船して気づいたのですが、いつからか有料のwi-fiサービスが実装されたんですね。
無料じゃない点を残念に思う方が居るかもしれませんが、そもそもフェリー内にインターネット環境を構築するだけで大変なわけでして、有料でも妥当なところじゃないかと思います。

このサービス、インフラはソフトバンクが提供しておりまして、利用の際にはソフトバンクへの申し込みが必要。
実はこれが ちょっとネックなのでした。

専用のホームページからソフトバンクに接続し、利用登録の手続きを行うのですが、
その過程でコード番号をメールで受け取り、ホームページへ入力する必要があります。
この、コード番号を受け取るメアドというのが、携帯キャリアのメアドじゃないとアカンらしいのです。
早い話、携帯電話から手続きする前提のシステムなのです。

ということで、私も携帯電話から手続きを進めてみたのですが・・・・・
コード番号がメールで届いたものの、そのメールを開くために手続きの画面を閉じなきゃならないのです。
すると、手続きを最初からやり直す必要があるのですね。
当然、さきほど届いたコード番号は無効に・・・・・・

いあもぅ、めまいがしましたねぇ。
携帯電話では絶対に手続きが行えないシステムになっているわけです。
ソフトバンクさん、あふぉですか。

諦めようかと思った矢先、タブレット併用すればいいことに気づきまして、
タブレットから申し込み手続きを行い、コード番号のメールを携帯で受信するって手で、うまく成功。

あと、上記の手続きは船内では行えない点も要注意です。
理由は簡単で、船内では手続きを行うためのホームページにアクセスできないからです。

とまぁ、こんな感じでちょっと大騒ぎして利用登録を行ったものの、運転で疲れてノートPC
を広げる気力が出なかったもんで、結局使わずに終わったのでした。(笑)
使っていないので、料金も発生しておりません。



2017年10月1日日曜日

NODE-RED起動

先日行った、さくらインターネットのハンズオンにて、
NODE-REDというものの存在を知りました。

WEB上から各種IOT機器の制御を楽に行う為のアプリ、と言った感じでしょうか。
これをそのまま業務に使うかどうかは また別な問題なわけですが、
開発段階においては、非常に重宝するなと感じた代物です。

ということで、私もNODE-REDを使ってみようと思っていたわけですが、
テックフロンティアで借りてるサーバーは、単なるレンタルサーバーで、
NODE-REDなどのアプリケーションを動かすことはできないのでした。

そういうことが可能なのが、クラウドサーバーなのですね。
実は私も今回初めて、その違いを理解した次第。

もちろん、NODE-REDはLinux上で動くアプリケーションなので、
ラスベリーパイ等のLinuxマシンにインストールすることも可能。
ただその場合、そのマシンをインターネット側からアクセスできるようにする必要があります。
これはちと、セキュリティ上のリスクが伴う話。

それに比べ、クラウドサーバーを利用した場合には、そういう問題が発生しないわけですね。
セキュリティ対策はサーバー会社側で対処してくれるので。

そんなこんなで、結局、さくらインターネットのクラウサーバーで、
NODE-REDを立ち上げちゃいました。

先日のハンズオンにて、さくらのサーバーの利用クーポン券を頂いてたのですが、
実のところ、使うことはないだろうなぁと思ってたわけですが、ここでまさかの展開(笑)
いやぁ、やっぱ、貰えるものは貰っておくべきですなぁ。

サーバー設置から3ヶ月間は無料期間で、その後もクーポン券分で課金が賄えるので、
約1年間、無料でサーバーを使わせていただけます。
ありがたや ありがたや。

うっかりミスしたのは、サーバー作成時にサーバー選択を間違えちゃったこと。
クラウドサーバーとしては、東京第1と石狩第2という選択があるのですが、
デフォルト設定の東京第1のまま作業を進めちゃいました。

幸い無料期間中の話なので、東京第1上のサーバーは削除して、
改めて石狩第2にてサーバーを新設したのですが、
実はサーバー拠点によって金額が異なるんですね。
これも今回初めて知りました。
一部の機能に差があるらしいのですが、少なくとも私の利用には関係無い話でした。

そんなわけで、NODE-REDもぼちぼち勉強していきますかね。

ばたばたばた

9月最後の土曜日は、PIOのイベントの手伝い行こうかなとか考えてました。

来週からの出張の準備は翌日の日曜にやればいいべ、って感じでね。

しかし、なんとなくイヤーンな予感がしたので、
出かける直前になって、急遽取りやめました。

しかしこれが大正解。

予定してた出張準備作業は以下の2つ。

①IOTデモ機の輸送保護パーツ作成
②QRコードリーダーのテスト用ソフト更新

ところが、いきなり3Dプリンターでパーツ作って欲しいという依頼が飛び込みまして、
これも月曜の出張までに必要なのでした。

②の方は ちょっとトラブったものの、無事完了。

問題は①と③。
一部のパーツがデカイもんで、作成に時間かかるんですよね。

例のごとく、三菱バーベイタムのフィラメントで作成開始したものの、失敗の連続。

さすがにこれじゃラチがあかんということで、PolyPlusに変更。
もうね、めまいする位、あっさり完成しちゃうんですよね。
さすがPolyPlusです。

しかし、なぜ最初からPolyPlusを使わなかったかと言いますと、
フィラメントが残り少ない!!

全部PolyPlusで作ると、確実に不足するはず。

都内でPolyPlus売ってるお店があればいいんだけどなぁ・・・・・・・・