以下は あくまで私個人の意見であって、
公式サイドの意見ではないことにご注意願います。
毎年6月後半に開催されている洞爺湖マンガアニメフェスタ、通称TMAF。
このイベントのメイン収入はパンフレットの売り上げなのですが、
このパンフの売り上げが伸び悩んでいることから、
「参加者の方、みんなもっと買いましょう」という呼びかけを散見します。
この声掛け自体は とても嬉しい限りなのですが、
私の見立てでは 実はあまり意味が無いんじゃないかと思っています。
上記の声掛けが効力を発揮するのは、TMAFに参加している方々のうち、
意図的にパンフを購入せずに楽しんでいる人が多い場合なのです。
でも私の予想では、そういう方はゼロとは言わないものの、
そんなに多くは無いんじゃないかと考えてます。
でも実際、こんなに参加者が多いんだから、
パンフがもっと売れていいのでは?という疑問もあるかと。
これについて、私は思い当たるフシがあるのです。
新型コロナ以降、温泉街の各ホテルはTMAF期間中も普通に一般客を受け入れてます。
新型コロナ以前は、TMAF参加者を優先して受け入れていたんですね。
ずばり、この差だと思っています。
たまたまTMAF開催中に洞爺湖へ訪れた一般客の方は、
もの珍しさで色々見学して行かれるのは間違いありません。
そのような方々が参加者数を底上げしてくれています。
しかし、そのような方々が皆、パンフを購入してくれるでしょうか?
更にはインバウンドのツアー客の方々は夜に到着して朝に出発。
TMAFは見ずに、宿だけを利用する形になります。
これらの方々はTMAFのパンフは購入せずとも、宿は利用するわけです。
温泉街の宿のキャパシティは無制限ではありません。
つまり上記の一般客の分、TMAF目的の客の宿泊者数が減ってしまうわけです。
これが誤差範囲レベルの話であれば、無視してもいいかもしれませんが、
私の肌感覚として、そういうお客さんが増えてる気がしてるんですよね。
もしこのまま推移すると、参加者数は変わらないのに、
パンフの売り上げは下がっていくという、まずい状況になる可能性が。
とは言え、この辺は各宿泊施設の判断になるので、歯がゆいところですね。