第2回「脳内3D科」にて私が発表したLTの本題がこれです。
これを実際に動かしてみたのが以下の動画。
マウスで先端部をドラッグし、ぐりぐりと伸縮させてます。
アクティブ接触ソルバを使用しない状態だと有り得ない状態まで動かせちゃう!
でもアクティブ接触ソルバを有効にすると・・・・・
このように可動範囲内で停まるようなります。
アクティブ接触ソルバは必要以上に動かないようにする為の機能??
そんな疑問に答える為、更に動画を用意してみました。
上の動画は可動部の先端をマウスでドラッグしてましたが、
別にブロック状の物体を用意し、それをマウスでドラッグしてみます。
別にブロック状の物体を用意し、それをマウスでドラッグしてみます。
まずはアクティブ接触ソルバを使用していない状態。
このようにブロックが重なってしまいますが・・・・・・
アクティブ接触ソルバをONにすると
このようにブロックを介して可動部が押されます。
ブロックと可動部間には拘束は存在していません。
なので、ブロックを引き戻しても、可動部が伸びてきません。
ブロックと可動部間には拘束は存在していません。
なので、ブロックを引き戻しても、可動部が伸びてきません。
アクティブ接触ソルバの有用性のダメ押しとして、以下の動画を。
歯車っぽいものの噛み合わせです。
四角い箱の中には何も入っていません。
単なる軸受けです。
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