2016年12月31日土曜日

今年最後の喜び事

今年の11月に開催した「天体のメソッド」のオンリーイベントで発行した合同記念誌。
それなりに買って頂けたのですが、ペイライン(製作費の回収金額)には とても及ばず。

製作費の切り詰めというのは難しいので、
もしこれが商業ベースならば、販売単価を もっと高く設定しているところでしょうが、
こちらはあくまで趣味の世界と位置づけしていたので、売価は抑えてました。

その為、それなりの数売れないとペイできなかったのですが、
11月の際は そこまで売れず。
その分の赤字は私が負っていたのでした。

イベントの記念誌という性質上、いつまでもダラダラ販売するのは おかしい話。
なので、このまま赤字で完結かなぁと思っていたのですが、
ほんとに急遽、あるサークルさんが冬コミで委託販売してくださることになりまして、
結構な数を販売してくださいました。
おかげさまで総販売数がペイライン近くまで行きまして、 大喜びでございます。

もちろん赤字が減ったのは嬉しいことですが、それだけではなく、
作者の方々の力作が、このまま埋もれてしまうのが もったいないなと思っていたわけで。

委託販売の話が動きだしたのは28日だったので、
ほんとに冬コミ直前だったわけですが、ご協力頂いた皆様には大感謝でございます。

その冬コミ当日ですが、委託本は先方の希望により、
前日に引き渡しておりましたので、私自身は現地に行く必要無し。

私も通常はコミケに行かないので、予定していなかったのですが、
29日の夜、友人と久しぶりに会うことになりまして、
その別れ際、その友人がコミケに行ってみたいと言い出しまして・・・・・(笑)
それで急遽、翌日のコミケ行きが決まった次第。

翌日と言っても、正確には当日の午前1時頃の話でございます。
さすがにこの時間だと、連絡取るのも 憚られるわけでして、
もっと前から判っていれば、サークル入場の手配も可能だったものの、
結局一般入場ということになってしまいました。

友人はコミケ素人ですから、3~4時間も並ばせるわけにもいかず。
かと言って、飛行機の時間があるので、12時くらいにはビックサイトを発つ必要が有り。
10時前くらいに現地着ということにしたのですが、諸事情で ちょっと遅れてしまいました。

入場待機で時間かかるとアウトだったのですが、なんと30分くらいで入場できてしまいました。
友人の行きたいところは一般のサークルだったので助かりました。
企業ブースだったならば厳しかったんじゃないかな?

ともかくも無事に入館できたので、目的のサークルさんへ。
場所を尋ねると、東7ホールとのこと。
東7ホール?!!

最近出来たばっかの新しい場所です。
壁が破損しやすいとか、もろもろ面倒な話があるらしいのですが、
まぁそれはさておき、遠いです。!! 
たぶん、入り口から一番離れているホールですね、ここは。
しかも、コミケ整理中なので、最短ルートは閉鎖されておりまして、
東5ホールから外に出て、回っていく必要がありました。

入り口から東7ホールまで、そこそこ時間かかった感じ。

その後、東1ホールに戻って、委託販売のサークルさん他の皆さんに挨拶し、
その後また東7ホールに戻ってから、帰ることに。

友人はビックサイトから羽田空港へ向かうのですが、
最初、臨海副都心線→モノレール というルートを考えていたそうな。
まぁ、ある意味定番だと思いますが、
ビックサイト発のリムジンバスを教えてあげたら、そんなの有ったの?という反応。

お台場から羽田空港までは首都高湾岸線で1本。
リムジンバスは そこをノンストップで走ります。
しかも乗車場は、ビックサイト1階のバス乗り場です。
アクセスいいですよね。

そんなわけで友人は急遽リムジンバスに乗ることにしまして、12:10発に無事乗車。
満員で乗れなかったりするとまずいなと懸念していたものの、かなり余裕がある状態でした。
ビックサイトから羽田空港へ向かうという方は、ぜひご検討を。

2016年12月26日月曜日

幕張でのplanetarian上映

たぶん最後の劇場上映になると思われるイオンシネマ幕張新都心でのplanetarian上映、
上映開始は1/7からなので、予約購入も来週からなのですが、
1/8の14:40から、津田監督のトークショー付きの上映が予定されています。
もちろん使われる.スクリーンはULTIRA。

この回の上映のみ、今日の0:15から予約が始まっているのでした。
予約状況を覗いてみると、いい席は もう埋まってしまっています。
planetarian人気は健在ですねぇ。

2016年12月25日日曜日

ノートPCが回復

1週間くらい前から、ノートPCのご機嫌が斜めになってしまいました。
と言っても、起動不良とかではなく、
ブラウザーやメーラーの挙動がおかしいというもの。

ブラウザーの場合だと、設定が反映されず、真っ白な状態で起動。
メーラーの方もメールアカウントが何も無い状態で起動し、
アカウントの設定を求めてきちゃいます。

私がメインで使っているFireFoxだけでなく、Chromeでも同様なので、
アプリケーションだけの問題ではない模様。
試しにブラウザーやメーラーを再インストールしてみても状況変らず。

こんな症状は今まで見たことが無いのですが、
どうもWindows側に問題が有ると見て、間違い無さそう。

こういうときの為のバックアップ、と思いきや、
なんとバックアップから書き戻しても状態変らず。 orz
不具合が起きてからバックアップを取っていたらしい。

もうこうなったら、クリーンインストールしかないですね。

ということで、気を取り直して全て入れなおすことに。

Windowsの再インストールは、SSDの一角にデーターが収められているので、
そんなに手間は掛かりません。
ただ、そこからリカバリーする方法を探すのに時間かかりました。(笑)
なにせ、このノートPCを購入してから、初めてのリカバリーですからねぇ。

私のノートPCは、DELLのXPS13というモデル。
Windows7が載ってる代物ですから、現行のXPS13より1世代前です。

私が今まで触ったDELLのマシンだと、
リカバリーはWindows上やBIOSメニュー等からバックアップソフトを起動し、
そこからリカバリーするという流れでした。

しかしこのXPS13、あちこち探しても、該当箇所が見つからず。
仕方無いのでグーグル先生に聞いてみたところ、
Windowsの起動選択メニュー(Windows起動時にF8を押すと入れるやつ)の中に、
その項目があるらしい。
http://www.dell.com/support/Article/jp/ja/jpbsd1/SLN260515/JA

さりげなく「コンピューターの修復」という項目が追加されてました。!!

まぁ、見つけてしまえば こっちのもの。
あとは何も問題なくリカバリーは完了しました。

リカバリー直後ですから、Windows7はSP1まで当たっているものの、
他のアップデートは一切行われていない状態。
ここでとりあえずセキュリティーソフトだけをインストールし、
最低限の動作を確認してみると・・・・・・・・
ブラウザーもメーラーも ちゃんと動作する模様。
やはりWindowsが壊れていたらしい。

ということで、ハードには問題無いようなので、このまま作業を進めます。

次はWindowsのアップデートです。
数年分ですから、相当時間かかるだろうと予測。
気長に待ちことに・・・・・・・・・・・
って既に半日待っているんですけど、まだ進みません。(;;

ネットの状況とかを確認し、何度かリトライするものの、状況変らず。

こういう場合はオフラインでアップデートやればいいかと思い、
SP+メーカーでアップデートディスクを作成してみました。
いざ、実行・・・・・・・・・・
あれ?なんか途中から進みません。(;;
SP+メーカーに問題があるわけてはない模様で、
任意のアップデートプログラムが作業終了しないみたい。


さすがに手詰まりになったので、またもやグーグル先生に聞いてみると・・・・・
ありました!!

Windows7のWindows Updateが終わらない、遅い、進まない問題の解決方法

なんとまぁ、結構前から発生していたトラブルなんですね、これ。
しかも、WIndows7以外でも起きてるらしい。
マイクロソフトさん、しっかりしてくださいよーー(;;

このサイトの情報を基に、KB3177467KB3172605をインストールし、
その後、普通にWindows updataを実行してみると、あっさり解決。
もう脱力もんです。(笑)

あとは普通に環境の再構築を行って、とりあえず終了。d
はふーーー

2016年12月17日土曜日

灯油購入

今日は土曜日なので、巡回販売車が廻ってくる日。
無事購入したのですが、1週間に20リットルくらいのペースで消費してます。
これだと、だいたい1ヵ月に8000円くらいでしょうか?

暖房の灯油代だけで、1ヵ月に8000円となると、
暖房費としては あまりお得じゃないかもなぁと思ってしまった次第。

うちは灯油ファンヒーターで暖房しているわけですが、エアコンで暖房している家庭も多いかと。
高効率のエアコンによる暖房ならば、暖房の電気代は大して変わらないかもしれないなぁと
ぼんやり思ってしまいました。
まぁ、うちは建物の断熱が悪いので、単純に比較はできないのですが・・・・・・

最近、地球温暖化が どうのこうの言われてますが、
灯油を炊いて暖房するのは、温暖化に直接影響するわけです。

ところが、エアコンによる暖房は外気を冷やすわけですから、
温暖化に対しては有利なんですよね。
効率が悪いエアコンの場合は、別な要因で温暖化にプラスになってしまうのですが・・・・

2016年12月16日金曜日

周波数カウンターのオーバーホール

引き続き、低周波信号の測定絡みの話。

PICマイコンから低周波数のクロック信号を出したとして、
それをどうやって測定するか、考えていたのですが、
なんのことはない、私が持ってる周波数カウンターで可能なのでした。

と言っても、周波数を読めるわけではありません。
私が持ってるのは、横河のFG-882というカウンターです。
これで低周波信号の周波数を表示すると、桁数が全然稼げません。
先頭の数桁くらいしか読めないのです。
大雑把な目安にはなりますけど、今回の目的には足りません。

なので、別な測定装置を こしらえるかと考えてたのですが、
このFG-882、周期測定のモードも持っていまして、
それでクロック信号のパルス長を測定することができるのでした。
今まで一度も使ったことが無い機能だったので、気が付きませんでした。(ヲイヲイ)

これで1Hzのクロック信号を測ると、レベルがHの時のパルス長が表示されます。
1Hzならば500msですね。

FG-882で測ってみると、0.1μs単位まで表示されるじゃないですか!!
もうこれでバッチリ解決しちゃいました。
想定している測定信号は0.25Hzですから、パルス長は2s。
その10ppmは20μsですので、FG-882で十分です。

さてそのFG-882ですが、新品で購入したとは言え、なにぶんご老体の身。
電解コンデンサーについては以前に一度交換しているのですが、それも10年以上前。

ということで、この機会に また手を加えることにしました。

















電解コンデンサーも再度交換。
更に今回はBNCコネクターも取り替えることにしました。

元々付いてるBNCコネクターはニッケルメッキ品のようで、
銀メッキ品のように、真っ黒にはなりませんでした。
それでも これだけ長時間経つと経年劣化は すごいですね。

550MHzまで入力できる端子は、入力インピーダンスが50Ωなので まだマシだと思いますが、
もう1つの入力端子は入力インピーダンスが1MΩ。
さすがに接触不良の懸念が拭えません。

いざバラしてみると、どうやら東洋コネクター製のBNC-Rが合う模様。
秋月電子等で売ってるBNC-Rと、ちょこっと形が違うのでした。
東洋コネクター製の方が取付穴が若干大きいので、
秋月で売ってるやつも、付けられないことはないものの、
Dカットによる回り止めが効かないので、ちょっと面倒なのです。

ということで、せっかくなので秋葉に行って、東洋コネクター製を探してみることに。
WEBで見ると千石に置いてるようなので楽勝と思いきや、まさかの欠品。
そこから あちこちのお店を覗いてみたものの、東洋コネクター製を置いてない!!
BND-R自体は見かけるのですが、全て秋月電子に置いてるのと同様の形。

せっかく秋葉まで来たのに、通販で探すしかないかなぁと思いつつ、
ふらっとオヤイデを覗いてみると、BNC-Rが見当たりません。
そしたら店員さんが声をかけてきまして、東洋コネクターのBNC-Rを探してると伝えたら、
なんと倉庫に有ったのでした!!
これには私もビックリ。
ダメ元で聞いてみるもんですねぇ。

すぐに帰宅し、交換作業開始。
サイズはバッチリ合いました。
どれくらいの差になったかと言いますと・・・・・・














こんな感じです。
写真では解りづらいと思いますが、中心コンタクトの金メッキも 黒っぽくくすんでいました。
これで暫くは現役続行ですね。

2016年12月14日水曜日

MXG-9802Aは値段相応か?

前の記事に絡む低周波信号の測定の為、ぼちぼちと研究中。

その過程で、METEZ社のMXG-9802Aというファンクションジェネレーターを
引っ張り出してきました。
これ実は無期限の借り物なんですが、ファンクションジェネレーターを使う機会が
全く無かったもので、ずっと機材入れで眠っておりました。
それがなんと、今回初めて日の目を見たというわけです。

このMXG-9802A、ファンクションジェネレーターだけではなく、
周波数カウンターの機能も付いております。
しかしこれ、お得感を出す為ではなく、ファンクションジェネレーターとして使用時、
出力している信号の周波数を表示する為に、
周波数カウンターが内蔵されているだけの話かと思われます。

ですので、周波数カウンター専用機に比べたら、性能は それなりかと。
まぁ、元々ファンクションジェネレーターですから、
そっちがきちんと動作してくれれば、文句言う筋合いも無いわけですね。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、低周波信号の測定の研究で、
低周波信号のサンプルが欲しくなったので、MXG-9802Aに登場してもらいました。

初めて使う上に、マニュアルが全て英語。
ちょっと難儀しながら試行錯誤。

今回は1Hzくらいの信号を出したいわけですが、どうもうまくいきません。
周波数の調整ノブを回しても、スムーズに周波数が変わってくれません。

ややしばらく格闘後、出力信号がどうなっているのか確かめたくなり、
テスターを繋いでみました。
普通、こういう場合はオシロスコープを出すべきなんでしょうけど、
引っ張りだすのが 面倒だったもので・・・・・・・(笑)

で、テスターで見た結果は、きちんと低周波信号が出ておりました。
が、表示の周波数と 全く異なっております。
周波数調整ノブを回すと、きちんと出力の周波数は変わる模様。
しかし、表示の周波数だけが おかしいのでした。

と、ここまで書くと、表示部の故障か、と思われるでしょうが、
実はなんと、故障ではないのでした。
周波数カウンターが低周波領域では正常に計測してくれないという問題でした。
つまり、ある程度周波数が上がると、表示も合ってくるのです。

低周波信号の周波数測定が大変なのは解りますが、
こんな性能の周波数カウンターを組み込まれても困惑しちゃいます。

とまぁ、さすが値段安いだけのことはあるなぁと実感した次第。

PICマイコンで32.768KHzを発振

最近のPICマイコンはメインクロック用のクロック発振器の他に、
セカンダリー発振器も持っております。

これは元々、タイマー1用の発振器として実装されたもの。
大抵の場合、タイマー1のクロック源としてメインクロックのシステムを使うと思いますが、
タイマー1専用のクロック源を用意することもできるようになっているのです。

とは言え、そんな使い方をするとすれば、タイマー1の元クロックを
32.768KHzにしたい場合くらいでしょうか?
タイマー1の元クロックを32.768KHzにすると、16bitカウンター構成のタイマー1が
ぴったり2秒周期でロールアップするようになります。
これにより、時間計測が簡単に行えるようになるわけですね。

そんなタイマー1用の発振器ですが、昔は32.768KHzのみならず、
上は200KHzくらいまでのクリスタルも繋ぐ事が出来るようになっておりました。
しかしさすがに需要が無かったんでしょうねぇ、PIC16F1938辺りになりますと、
タイマー1用発振器は32.768KHz専用になってます。

この32.768KHz専用のタイマー1発振器は非常に省電力で動作いたします。
これが、電池駆動システム等で とても重宝することから、
タイマー1用発振器の32.768KHzをメインクロックとして利用しちゃおう、
という発想に繋がりました。

こうして、タイマー1用の発振器だったものが、セカンダリー発振器へ昇進のでした。

このセカンダリー発振器を使うのに必要なのは、
時計用として入手が容易な32.768KHzのクリスタルと、セラミックコンデンサー2個だけ。
とてもお手軽でございます。

さて、ここからが本題。

皆さんは、このセカンダリー発振器の発振周波数をどのように校正されますか?

クリスタル発振器の精度は非常に良いとは言え、無調整だと それなりに誤差は出ますね。
そこで、誤差がシビアな装置だと、セラミックコンデンサーの代わりにトリマコンデンサーを付け、
それで発振周波数を微調整するのは常套手段。

もちろん、PICのセカンダリー発振器でも同様の事は可能です。
ただそこで、1つ問題に ぶち当たるのでした。

セカンダリー発振器の発振出力が出てない。 

つまり、32.768KHzのクロックを直接測ることが出来ないのです。

特殊なプローブを使えば、クリスタルの足から発振信号を拾うことも出来ますが、
多少なりとも発振周波数に影響が出てしますので、いい方法ではありません。

さてそうなると、ソフトウェアにも1枚噛んでもらって、
セカンダリー発振器のクロックを取り出すしかない模様。
私が考えた手段は以下の2つ。

①CPUをセカンダリークロックで駆動し、任意のポートをトグル動作させる。
    こうすると任意のポートからは命令サイクル長のクロックが出てきます。
    しかし8bitPICの場合、命令サイクルは供給クロックの1/4ですので、
    ポートから出てくるクロックは8.192KHzになってしまいます。
    この8.192KHzの周波数を測定して誤差を調べる方法です。

②タイマー1のロールアップ時に任意のポートをトグル動作させる。
    これにより、任意のポートから0.25Hzのクロックが出てきます。
    0.25Hzということは、HもしくはLのパルス長は2秒ですので、
    この時間を計測し、誤差を調べる方法です。

ここまで書くと、もうほとんど解決したじゃないかと思われるかもしれません。
しかしまだ問題は残っております。

まず、そもそもの話として、どれだけの誤差を調べたいかという話ですが、
水晶発振ですから根本的に誤差値は大きくありません。
たぶん、多くても数百ppmというところでしょう。
それ以上にズレが発生していたら、そもそも発振が停止してしまいます。

仮に100ppmの誤差を測定したいとすれば、少なくとも10ppm単位で測る必要があります。

そこで、上記の①と②を振り返りますと・・・・・・・・・・
8.192KHzのクロックや2秒のバルス長を10ppm単位で測定するのって、実はちょっと面倒なお話。
安いユニバーサルカウンターで低周波を測ると、10ppmレベルまで細かく測定できないのです。

ということで、ここでまた一捻りが必要なことに・・・・・・・・・

2016年12月3日土曜日

幕張にPlanetarianが来る!!

Planetarianの劇場での上映も、年内で終わりなんだろうなぁと思っておりました。
現状、地方での上映が細々と続いておりますが、それらも間もなく終了する見込み。
関東圏だとイオンシネマの多摩センターで上映されておりますが、それも9日で終了。

9月に公開された作品ですから、むしろここまでよく頑張ったと思いたい。
と、自分を納得させていたわけですが・・・・・・・・

ここにきて、まさかの情報が!!
イオンシネマの幕張で、1月に上映決定だそうな。

https://twitter.com/ac_makuhari/status/804282245343125504

いあもう、さすがにこれは 私もビックリ。

この幕張には、ULTIRAという特別スクリーンが有るそうですが、
これを使ったPlanetarianの上映も予定してるとか!!

もうこれは、万難を排しても ぜひ観に行くしかありませんな。

最近、気が滅入ることが多い近況なのですが、
またしてもPlanetarianに元気を貰えそうです。

2016年12月2日金曜日

松屋のクリームシチュー定食

牛メシの松屋さんにて、12月6日よりクリームシチュー定食が販売されるそうな。
ビーフシチューは 提供するお店が そこそこ見受けられるものの、
クリームシチューってレアな気がするのは私だけでしょうか?

ともあれ、私はビーフシチューよりクリームシチューが好きな派なので、
今回の松屋さんの定食は かなり嬉しいです。
味がダメだったら、ゲンナリですが・・・・・・(笑)

このクリームシチュー定食、ライスと味噌汁も付いてきます。
定食メニューの1つなので、まぁ判らないでもないですが、
シチューに味噌汁って、確かに不釣合いな気も。(笑)

それ以上に世間を騒がせているのが、ライス。
パンという選択肢が無いことに苦言を申してる方が居る模様。

確かにシチューって代表的な洋食ですから、パンとセットが本来なんでしょうね。
しかし私は子供の頃からご飯のおかずとしてクリームシチューを食べてました。
正直、ライスでも違和感を感じませんし、パンが欲しいと思ったことも無いです。
ライスとクリームシチューの組み合わせは、有りだと思いますよ。
まぁ、それに味噌汁は どうかと思いますが・・・・・・・・