先の記事の時点で、基板設計はほぼ完了、と思っていたわけなのですが、
その後、暇つぶしがてら ちまちまと修正を加えていました。
そんなわけで現在に至る・・・・という感じ(笑)
各部のスキマ調整なんかを細々行っていたりするのですが、
目立つ変更箇所として電解コンデンサーのサイズ変更があります。
C27をφ8からφ6.3へ、
C34をφ6.3からφ8へ変更しています。
変更前のサイズというのは元基板のサイズ準拠。
では何の為にサイズ変更したかと言いますと、
OSコンへ置き換える為です。
C24、C27、C33、C40、C41 の各コンデンサーは、
高周波トランスの2次側すぐの箇所。
つまりバリバリとリップル分を喰らう位置です。
オリジナル電源ではここに、スイッチング電源用の電解コンを投入していたわけですが、
本来ここはOSコンの得意分野。
ですので可能ならばOSコンへ置き換えが好ましいところ。
しかしC40とC41はOSコンへ置き換えると位相余裕が無くなって発振が発生。
なので置き換え可能なのは C24、C27、C33の3点。
前回の時点でC33はOSコン置き換えを予定していました。
ですので今回更に C24とC27 もOSコン化を画策する事に。
C24は代替するOSコンがφ10なので、サイズに変更はありません。
しかしC27については代替するOSコンがφ6.3品ですので、
サイズを小さくしたわけです。
ちなみにOSコンではなく電解コンを使用した場合も、
実装する電解コンのサイズはφ6.3!!
ならばむしろ、φ8のままにしておく方が おかしいわけですね(笑)
C34はリップル絡みではなく、単に長寿命化対策です。
C34はVCC2の出力コンデンサーですので、リップル分はほぼ無関係。
ですので電解コンでも十分実用できるところですが、
ここはIC31からの熱を結構喰らう箇所。
それを考えると長寿命化しておいた方が精神衛生上 好ましいわけです。
そんなわけで、同容量のOSコンへ置き換える事にしたわけですが、
手持ちのOSコンだとφ8サイズになってしまうんですね。
それでサイズを上げてφ8へ変更した次第です。
ちなみに現在一般流通しているOSコンだとφ6.3サイズですし、
電解コンだとφ5サイズとなりますので、
それらを実装する場合には足を曲げる必要がありますが、
その程度ならば問題にはならないと思われます。

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