やっと、まとまった時間が取れそうなので、ESMのソフトに着手。
しかし、まずはPIC18F47K40のテンプレートから作成する必要ががが。
既にPIC26K22のテンプレートは作っていたので、それをベースに・・・・・・
と思ったものの、目が点になるほど あちこち違う。
もう、26K22を参考にするどころか、ほぼ書き直しレベル。
47K40って、こんなにも高機能な石だったのかと、改めて認識した次第。
26K22のときは、アクセスバンク領域外(0xF00~0xF5F)にSFRが配置されてて、
それで嵌ったことが有ったわけですが、
47K40は もうそんなレベルじゃなくて、SFRがバンク14にまで配置されてます。
こうなると、アクセスバンクうんぬんどころじゃなく、完全にバンク切換でのアクセスが必要。
なんか、まるで16Fシリーズの悪夢がよみがえるような感覚。(;;
シリコンチップがシュリンクされてきてるおかけで、高機能になってても値段は
さほど上がってないという、なかなか嬉しい状況ではあるものの、
18Fシリーズについては、ムダに高機能なチップを選択するのは、
ソフトの書きやすさの点からは 考え物かもしれませんね。
場合によっては、ESM搭載のCPUも再考慮した方がいいかもしれないなぁ。
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