世の中、インターネット上の広告表示を多数見かけますが、
まだセールス電話も存在しております。
セールス電話を忌み嫌う人は多いのですが、私はそこまで嫌悪しておりません。
少なくともインターネット広告と違い、人と人とのコミュニケーションを介するからです。
先月頃だったか、某クレジット会社から保険勧誘の電話をいただきました。
この手の保険って、保険会社に対しては団体加入という形を取るので、
一般的な個人加入の保険よりもメリットあったりします。
しかし電話で長々と話しされると仕事の邪魔になってしまうので、
資料送付をお願いして、その場は終了。
後日、資料が封書で届きまして、ぼちぼち目を通してました。
そして先日、改めてお電話を頂いたのですが、
その際に非常に気になった点があったので、ここに記載します。
電話セールスの要点は直接コミュニケーション取れる事。
相手と言葉でやりとりしながら話を進められるのがメリット、ということです。
先方は資料送付したことは 当然知ってて電話してきてます。
ならば、この後の展開は どうなると思いますか?
普通に考えるなら、
1、資料を見た感想を聞く
2、それに対する補完をする
3、総合的観点から加入メリットを伝え、加入を促す。
という流れではないでしょうか?
しかし先日の電話では・・・・・
1、加入メリットを一方的に伝え、加入を促す。
だけでした。
明らかにコミュニケーションが取れていないですよね。
こちらとしては頂いた資料を見た感触として、
金額に対しての補償内容が特にメリット多いと感じなかったので
今回は加入しなくていいかなと思っていました。
でも電話でやりとりしてる内に、評価が変わる可能性も有るので、
最終結論は保留にしてあった次第。
しかし、上記のような電話をもらってしまったら、
こちらも相応の返答をするしかないわけで・・・・・・・
一方的に加入しない旨を伝えて、話しは終わりました。
正直、こんなくだらないやりとりで終わるならば、
仕事の手を止めてまで電話で話す価値は無いわけですよ。
相手にデメリットを生じさせるような電話セールスはアカンです。
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