2018年3月2日金曜日

NODE-REDに嵌った

うちのESMのデモ用画面の表示には、NODE-REDを使っております。
デモ表示用としては、とりあえず完成していたわけなのですが・・・・・・


某社からの依頼で、うちのESMと似たようなシステムの製作依頼を受けまして、
最低限の動作確認をしてみようと、NODE-REDに手を加えることにしました。

うちの環境のNODE-REDは、ライブラリーからノードを追加して使っております。
ライブラリーを見てみると、一部のノードについて新しいバージョンがリリースされてました。
早速バージョンアップしてみたのですが・・・・・・

これが原因でNODE-RED全体が正常動作しないハメに!!

よくよく見てみると、似たような名前で似たような機能のノードのセットが2つ入ってました。
今回新バージョンがリリースされたのは、この内の片方。

バージョンした為に? この似たような名前のノードのセット2つが、
ぶつかるようになった模様。

たぶん、片側だけ残せば十分でしょうから、不要な方を削除してしまえばOKなはず。
と、普通ならば思うわけですが・・・・・・・・

ぶつかっているせいか、NODE-RED自体の挙動が なんか変なのです。
上記のノードセット、どちらも削除することができません。

変な状態のまま、処理が停止している感じ。

あれこれ調べても解決策は見つからず。
結局、このNODE-REDは諦めることに。(;;

で、どうしたかといいますと、NODE-REDを動かしているクラウドサーバー自体を初期化。
初期化と言っても、サーバーにログインして、コマンド処理で行う技量は無いので、
今まで使っていたクラウドサーバーを削除し、新たなサーバーを建て直したのでした。

まぁこれで、NODE-REDも すっきり新品になりまして、
上に書いたトラブルも 全て解決したのでした。
しかし、クラウドサーバーのIPアドレスが全く変わってしまったわけでして、
そっちの登録変更の手間が・・・・・・・・(;;
はうううう

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