近日中にPIC12F635のソフトを書きことになるので、データーシートを用意することに。
開発作業中は いちいちPDFを見るよりも本を見る方が ずっと効率良いので、
PDFファイルを製本して使っております。
PIC12F635は そこそこ古い石なので、既に製本してあるかと思いきや、
いままで一度も使った事が無かったので製本もしていませんでした。
ということで、自宅のプリンターで ぶりぶりと印刷し、
いつものようにキンコーズで製本してもらう段取りに。
ところが自粛営業の絡みでキンコーズの営業時間も短縮中。
本来ならば24時間営業の店が22時で閉まってしまう。(;;
その為、なかなかお店に行く機会を作れなかったのですが、
昨晩ついに行く事が出来ました。
キンコーズでの製本加工には複数の種類がありまして、
マニュアルのような、やや厚めの本は もっばら「くるみ製本」を選んでます。
私の場合は交通費を節約する為、すぐに製本作業を行っていただき、
出来上がり次第持ち帰るという感じにしております。
店内が混んでいた場合は受付順の処理ですから、店内が空いてる前提。
更に製本機にはウォーミングアップが必要というわけで、
予め電話して混雑状況を確認し、問題無いようならば店舗訪問予定時間を
伝えておくとお店もウォーミングアップして待っててくれます。
てなわけで、1時間前にお電話して某店へ行きました。
すると・・・・・・・・
最近、料金体系が変更になりましたと、店員さんのお話し。
持ち込み手数料という項目が新たに追加されたのでした。
これは製本する中身をお客が店舗に持ち込んだ場合に発生する費用。
私のように自宅のプリンターが印刷した物をお店に持っていくと発生します。
ちょっとくらいの金額ならば 仕方ないと思うところですが、
その額なんと税抜き2千円!!
製本加工代金は350円くらいですから、とてもバカに出来ない金額。
さすがに店員さん申し訳ないのか、かなり恐縮した感じでお話しされます。
会社の方針ですから、店員さんのせいではないのにね。
ともあれ、このデーターシートが確実に必要なので、痛いなぁと思いつつ製本を依頼。
その後、店員さんが色々とアドバイスをしてくれまして、
店内でコピーやプリンター出力したものに対しては、
上記の持ち込み手数料が発生しないとのこと。
その場合はもちろん、コピー代やプリンター代が発生することになるわけですが、
2千円より安く収まるようであれば、それも要検討かな。
自宅でプリントしたってタダというわけではなく、消耗品代は必要なわけですから。
この辺は、次回改めて検討して見たいと思います。
併せて製本機の購入も検討した方がいいのかなぁ・・・・・
さてここから下はキンコーズさんにとっては ちと耳が痛い話。
金額を了承して製本を依頼したところ、
製本機のウォーミングアップを行っていないことが発覚!
そもそも私が訪問することすら、ちゃんと話が周っていない。
電話した際のニュアンスだと、店内が混んでるような感じを受けたんですね。
すぐに製本作業できるかどうかわからないような雰囲気の話だった。
で、実際に行ってみると店内はガラガラ。(というか私しか客いなかった)
そしてウォーミングアップもしてないとなると、
迅速にお客さんにサービスしようという意思が 微塵も無かったという話ですよね。
従来の金額だったなら、私もリーズナブルにお世話になってるという感覚が有ったので、
特に気を悪くすることもなかったところですが、
ガッツリ高額になった新料金体系で この対応って、
お客さん商売として 非常に疑問を感じるところ。
上の方で製本機購入も検討と書いたのは、店舗対応に不安を感じるからなのでした。
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