2022年1月26日水曜日

パーツケースの分割マス

 ビス等の小さな部材の整理は なかなか悩みどころ。
色々試行錯誤しておりますが、現時点でベターと感じているのが、
ダイソーオリジナルの150円ケース。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

18コマに分割されていますが、横の仕切り板は外せるので、
必要ならば横のコマと繋げて使うことも出来ます。
このケースで、ビスやらコネクターやらの細かいパーツを整理してます。

しかし、M2サイズのようなビス等だと、小さくて収納効率が悪い。
大量に入れれば改善するとは言え、そんなに大量在庫したくないわけで(;;

そこで元の1コマを更に2分割するマスを3Dプリンターで作成してみました。










こんな感じで、細かなパーツの収納効率が良くなりました。
更に別なメリットも。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、必要に応じてマスを簡単に取り出せるんですね。
これが なかなかに便利。

このマスのデーターをデーター置き場で公開します。
3Dプリンターで出力する為のSTLデーターの他、
STEPデーターも上げておきますので、改変もどうぞご自由に。

上の写真を見て解る通り、部品の量が少ないと底の方が取りづらいかも。
ということで5mm底上げしたものと10mm底上げしたデーターも有ります。

使用・改変は無制限ですが、お約束として販売は禁止ですよ。(笑)

データー置き場

1 件のコメント:

  1. 外装底面のフィレット処理が、3Dプリンター出力の成功率を下げる為、
    面取り加工に変更したデーターに差し替えました。

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