先日ちょこっと書きました、さくらの通信ユニット、なかなか応用範囲が広そうなので
周りに広めようと画策中。
ただ、やはり話だけだと理解度に問題がある模様。
というわけで、デモ用の基板をせっせと設計しておりました。
ソフト次第で色々できるように、割と多機能にしてあります。
とりあえず設計は終わったものの、通信モジュールとの接続コネクターがネック。
このコネクター、0.4mmピッチなんですよね。
このピッチだと、ピン間3本ルールで設計する必要があるわけです。
商品として売る基板ではないので、なるべくコストは抑えたいところ。
そうなると、品質重視で基板屋を選択できないわけでして、
ピン間3本の基板は ちと不安を感じるのです。
簡単な基板ならば、実装前に自分でパターンチェックする手もありますが、
今回の基板、そこそこのボリュームありますから、さすがに無理。(;;
問題無いことを前提に実装してしまって、動作チェックという手もありますが、
基板がNGだった場合、実装した部品はゴミになってしまうわけで、
それもちともったいない話。
ここにきて浮上した案というのが、ブレイクアウト基板を噛ます方法。
これだと上記のコネクター部を設計しなくて済むので、
ピン間1本ルールで設計できちゃうのですが、
通信モジュールとの信号線の特性が なんとなく怪しいもんで、
できれば避けたいなぁと思っているところ。
うーーんさてさて、どっちにするべきですかのぉ・・・・・・・・・
さて話は変わりまして、今期放映中の「ナイツ&マジック」、
さりげなくオープニングが かっこよくなりましたねぇ。
一昔前のロボットアニメみたいな雰囲気で、私は好きですよ。d
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