昨日から格闘継続中。
目下の問題点はプラットフォームへの定着不良。
非常にありがちな問題ですね。
一般論としては、温度管理とノズルクリアランスの調整で、
だいたい片付けられる問題なのですが、
うちのマシンの場合、プラットフォームの中央部が盛り上がってしまってることから、
全面均一なクリアランスにすることは不可能。
その為、外周部は正常なクリアランスな調整し、
中央部はノズルが接触してしまうことを許容することに。
その結果ですが、サンプルデーターの出力は全く問題無く成功。
しかしこのサンプルデーター、プラットフォームに接しているのは中央部のみで、
上に延びるに従って周りに広がるような形状になっています。
つまり、外周部のプラットフォームは使用していないんですね。
私が出力したい物は板状に近いものなので、
1層目からプラットフォームの広範囲を使用します。
こういう形状だと、外周に近くなる箇所で定着不良が発生するわけです。
調整で対処できなかった場合は、ビルドタックの購入を検討するべきかなぁ・・・・・・
ところで、このSermoon D1ですが、
モータードライバーは静音タイプを使用しているようですね。
idboxと比較すると、めちゃくちゃ静か。
夜中に動かしても まったく気になりません。
ちと不便している点としては、出力中に中の状態が暗くて見づらいこと。
オプションの上部カバーも同時購入したのですが、
これを被せると更に暗くなってしまう為、現状は被せずに動かしています。
なんらかの形で内部照明を付けるのが急務の感じです。
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