2022年3月30日水曜日

Sermoon D1の不具合

 先に書いた不具合について、サンステラ様へ問い合わせていたのですが、
早速回答を頂きました。

出力品のサイズ問題について

これについては当方から検証用データーを送付し、
それをサンステラ様にて出力して頂いた上で寸法を測る、
という作業を行って頂いたのですが、結論としてはメーカー許容誤差内とのこと。

許容誤差の値は明記されていないわけですけれど、
そう判断されてしまった場合は、もうお手上げですね。(笑)
そもそもサンステラ様が作っているわけではないですし。

この辺にこだわるのであれば、一流メーカー品を購入するのが筋だと思うわけです。
動かないわけではないのですから、状況に応じて対処するのが、
メイカーの3Dプリンター道だと思う次第。


ガラステーブルの平坦性について

これを工業的に測りたければ、専用の測定器が必要なわけでして、
もちろんサンステラ様がお持ちのわけはなく・・・・・・・

ということで金尺を使って平らかどうかを調べて頂きましたが、
やはり凹凸が存在するとのこと。
しかしこれもメーカー規定が無いそうで、対応不能とのこと。
つまり、そもそもメーカーが平坦性を担保して作っていない可能性が強いという話。

私の手持ちプレートが たまたま歪んでいるだけという話ならば、
新たにプレートを購入すれば解決するかなと考えていたわけですが、
こうなると新たに買ったプレートも歪んでいる公算が大です。

これはちょっと やっかいですね。
対処方法が すぐに思い浮かびません。

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