今日は、野田にある「ほのか」に行ってきました。
ほのかって、関東圏では全く知名度がありません。
それもそのはず、本拠地は札幌なのです。
グループ店も含めると、結構な店舗が札幌圏に存在してます。
もちろん私も「ほのか」は知っておりましたし、清田のほのかは結構お気に入り。
そんなわけで、野田のほのかを見つけたときには、まさかという思いとともに、
ぜひ偵察に行ってこなければという使命感が。(笑)
野田のほのかはスーパー銭湯の形を取っているので、営業は午前1時まで。
時間の余裕が無い点が、ちょっと残念なところ。
午後10時くらいに自宅を出発、11時過ぎ位に到着しました。
この時間帯だと、道路が空いてるおかげですね。
まずはフロントで入館受付。
入館料は1200円だと思っていたら、なんと夜遅い時間は700円で入れるそうな。
ただこの料金だとタオル類が付いてこないんですね。
タオルが必要な場合には別途200円が必要となるので、総額900円。
それでも1200円の入館料よりは安く済むわけですが、
タオルを持参していれば700円で済んだというが ちょっと悔しい感じ。
食事処のラストオーダーは23時半、ボディケアの営業も0時までなので、
23時過ぎに入館すると、お風呂以外の選択肢は無くなっちゃいます。
この辺はスーパー銭湯として仕方ないところ。
ロッカールームから浴場へ。
浴室の中央に 大きい浴槽が存在してます。
手を入れてみると冷たい!!
なんと、水風呂でした。
なんとも珍しいレイアウトですね。
浴槽の数と浴室の広さの点では、ちょっと残念な感じがあるかも。
少なくとも、私が今まで行った「ほのか」の中では、一番小じんまりしています。
後で知ったのですが、この施設って元は違う会社だったそうな。
それが「ほのか」に変わったようなので、浴場周りは以前のままなんでしょうね、きっと。
「ほのか」が一から作っていれば、たぶんもっと違う作り方してたと思うので。
ここの推しは天然温泉だそうな。
露天の大浴槽が源泉掛け流しとのことなので、湯量も豊富みたい。
何よりここで一番気に入ったのは湯温。
全般的に長湯するのに丁度いい温度に設定されています。
この点においては、近隣の入浴施設の中では、一番の高評価。
洗い場にボディタオルが備え付けられてるベストだったんですが、
スーパー銭湯扱いでは無くて当然だったかも。
この点は 仕方無いところですね。
あくまで私感なのですが、露天でのリラックス度という点では、
先日行った「健美の湯」 より いい気がします。
ちょっと不思議な感じですが、内装等の雰囲気の違いなのかな?
浴室の広さの点だけは ちょびっとだけマイナスポイントですが、
ちょこっと遠征してきて悪くなかった感じかな。
できれば食事なんかも してみたいところですけど、
そんな時間帯に ここに来るとしたら、道路が混んでる時間に重なっちゃうのが厳しい。
むぅぅぅぅ
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