2016年8月18日木曜日

クラウドのストレージサービスを使ってみました。

北美祭の合同記念誌にて、執筆者各位からの原稿データーを集める必要があるわけですが、
データー量が少なければメール添付なんて手もありますし、
もっとデーター量が多ければ、無料のデーター転送サービスが存在しております。

ですので、普通ならば わざわざ費用かけることもないところ。

ところが、よくよく考えたら、その後が問題だということに気づいたわけです。
上記の方法だと、みんなから集めたデーターは私のローカルに来てしまうわけです。
すると編集スタッフ間でデーターを共有するのが難しくなるわけですね。

ということで、この際、クラウドのストレージサービスを契約して、
最初から原稿を そっちに上げて貰えばいい、ということに気づいたのでした。

こういうサービスは 複数の業者から提供されているでしょうから、
価格とサービス内容を調べて吟味するべき、なのでしょうけど・・・・・・
正直、そこまで手間をかけていられません。(笑)

すぐ手元にある資料だと、ジャストシステムが提供している、
internetDISKというストレージサービスが見つかりました。
機能的には、ほぼ満足できそうな感じですが、バックボーンの太さとか、
容量に対する金額とかが、ピンときません。

そこでふと浮かんだのは、私が利用しているエックスサーバーで、
ストレージサービスをやっていないかな?と。

調べてみると、有りました!!
driveeという名前のストレージサービスです。
ビジネス向けと書いてありますが、個人でも契約可能です。

値段を見てみると、internetDISKより ずっと安い!!
機能的にも 問題無さそうなので、もうこれに決めちゃうことに。
2週間はお試し期間なので、もし問題有るようなら解約もできますし、
エックスサーバーと同じ運営元なので、安心感があります。

強いてネックと言えば、契約申し込みしてから実際に使えるようになるので、
ちょっと時間かかることでしょうか。
(実際そんなに時間かからないでしょうけど)最大で48時間以内に使用可能になるそうです。
どうやら管理の方が手動でセットアップを行うようですね。

そんなわけで、使用可能になるのを待っているところです。

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