さくらIOの電波強度計の新しい基板が先週到着。
他に手を取られていたので、先日やっと手を付けました。
基板を更新した際、部品表の一部を直し忘れ。
そのため、LEDのドライブにトランジスターを実装しちゃうミスが。 orz
正しくはMOS-FETを載せるところ。
結局後から付け直すハメになりました。
チップ抵抗の間の、SC-70サイズの部品なので、ちょっと面倒。
PICマイコンにソフトを書き込んで、さぁ起動!
・・・・・・・あれ?動かん。
先代の基板で動いていたソフトなので、バグは無いはず。
ということで設定周りを見直してみました。
結果、ブラウンアウトリセットを無効にしたら動作しました。
このPIC、ブラウンアウトリセットの閾値電圧が高い模様。
低電圧用のLFタイプを使っているにもかかわらずです。
最低動作電圧近辺で使う場合は、ブラウンアウトリセットは使用できないと、
覚えておく必要がありますね。
で、その動作電圧ですが、先代は3Vで動かしていたのですが、
今回は1.8Vで動かしてみた次第。
この電圧変更のおかけで、部品点数が ぐっと減りました。
良きかな良きかな。
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