お外が、とてもなく暖房入っております。 orz
そんなわけで この部屋の中も常夏状態。
いやぁ、なんて季節感たっぷりのお部屋なんでしょ。
と、思うかどうかは別として、外出中でも部屋の温度が見たいなぁと、
ふと思ったのが きっかけで、室温を発信開始した次第。
と言っても、私が作ったIOTデモ機を部屋に置いて、電源入れただけなんですが。
温度の発信間隔を5分に設定してるので、これならデーター通信料の加算は発生しません。
室温変化を見たいだけですから、もっと長いスパンでも大丈夫なのかも?
まぁともかく、これだけで当初の目的は達成できたわけですが、
すると更なる欲望が湧いてくるわけでして・・・・・・・・
「一緒に外気温度もモニターしたい」
外気温度をセンサーで拾ってきて、デモ機に入力するだけなので、
その点は別に大した話ではありません。
問題は、外気温センサーの設置!!
まさかこの為だけに外壁に穴あけするのは気が引けるわけでして、
現存する穴を なんとか利用したいと画策中。
センサーはアナデバのAD592を使う予定。
これ、精度が非常に良いので校正かけなくても済むというメリットがありますが、
それ以上にお気に入りなのは、電流出力という点。
温度測定値が、電流値として出力されるんですね。
信号を受ける側のインピーダンスを低くしてやれば、
センサーまでの電線を延ばすことができるんです。
外まで引っ張ることを考えると、これは非常に便利。
てな感じで、猛暑が終わる前には完成させたいと目論んでおります。
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