2017年11月8日水曜日

困ったCD

前の記事に書いた、「クジラの子らは砂上に歌う」のCDで困惑。
このCD、著作権保護用に手が加えられてるらしい。

しかし、今時CDをそのままプレーヤーで聴いてる人は居ないと思われる。
私もCDからMP3化して、携帯プレーヤーやカーオーディオで聴いております。

で今回、何が問題になっているかと言いますと、
生成したMP3データーの、音量変更が出来ない!!

著作権保護がうんぬんという表示が出るわけではないのですが、
この曲に限って、エディターソフトで音量を変更した後、
それをファイルに書き出せないのですよ。

MP3データーの不具合も疑ってみましたが、
WMAファイルやWAVファイルにしても同様の状態。
となると、何かしらのプロテクトが掛かっているとしか思えないわけです。

ちなみになぜ音量をいじっているかといいますと、
この曲だけを再生するのなら 何も問題無い話なのですが、
他の曲とまとめて、一挙に再生するようにしているため、
各々の曲の音量を揃えておく必要があるわけです。

著作権の保護は大事だと思いますけど、
きちんとお金出してCD買った人がバカを見るような対応は止めて欲しいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿