先に書いたQRコードリーダー、やっと動くようになりました。
元請けさん経由で中国に質問投げて頂いたところ、
シリアル通信出力への設定切換方法をメールで頂きました。
うあ、助かったぁぁぁと思いつつ、メール通りに作業してみましたが、状況は変わらず。
あっれぇぇぇぇ??
その後、メールでのやりとりを少々行いましたが、らちあかず。
時間が迫ってることもあり、マニュアルの中から
なんとなくそれっぽいQRコードを読めませてみました。
あ、シリアル信号が出てきた。!!
いやぁ、どきどきもんでした。
以前、別な中国製のQRコードリーダーをテストした際、
設定変更を行ったら、QRコードリーダーが動作しなくなったことがありましたのでね。
(メーカーに送って復帰しましたが。)
なので、完全に確証の無い設定変更は ちょっと避けてたのです。
それにしても、中国の方からメールで頂いたQRコードは何だったのでしょうね?
ちょっと脱力してしまいました。 (笑)
ともあれ、これで検証作業が進められるようになったので、
今度は検証作業用の冶具を作成することに。
パーツをモデリング設計し、3Dプリンターで出力。
組み立てて完成したものの、うちの3Dプリンターのサイズ制限がネックで、
冶具のサイズに制約出てしまったのが ちょっと痛かったです。
製品として出荷するわけではないので、また三菱バーベイタムのフィラメントを使用。
大物パーツは、実用上支障無いレベルで出来上がったものの、
小物パーツが なんともアカン感じ。
数回リトライしたものの、全滅でした。(;;
結局それだけは別なフィラメントで出力しました。
細かい造形が苦手っぽいですね、バーベイタムのフィラメント。
話は変わって、ちまちま作業を進めているIOTのデモ基板。
1号機は そこそこ動き始めてます。
まだフル機能は実装していないものの、最低限必要な機能はほぼOK。
そんなわけで、2号機の基板実装も開始しました。
しかし、0.4mmピッチのコネクター実装は やっぱきついです。(;;
0 件のコメント:
コメントを投稿