2018年4月18日水曜日

本日の衝動買い

ふらーーっとWEBを徘徊していたら、これが目に留まりました。
勧めたい1000円しゃもじの実力

思い返せば、今つかってるしゃもじは結構年季が入ってて、
ごはんがくっつくようになっちゃったなぁ・・・・・・・

ってことで、早速入手性を調べてみると、あらまヨドバシで扱ってるやん。
はいもう、すぐにポチってしまいました。

ただ残念なことに在庫切れのようで、明日の配達になっちゃいました。
まぁ1日くらい遅れても死なないですし。(笑)

というわけで、1000円のしゃもじの威力、ちょっと楽しみです。


さてもう1つ、小型ボール盤を注文しちゃいました。

前に書きましたが、φ1.1のドリルで、φ1.0の穴を拡張するという加工、
手作業では限界があるので、またドリル刃を折ってしまう懸念が払拭できません。

軸ブレの少ない、高精度なボール盤が有ればいいわけですが、
こういう製品って選択肢が少ないんですね。
ベストを求めるならば、たぶん「ホーザンのK-16」でしょうか。

たしかにこの製品、精度はいいのですが、値段もいい。(笑)
定価で12万近いというのは、さすがに衝動買いできるレベルじゃありません。

そうなると、K-16より下のランクの製品ということで、
ホーザンからはK-21という製品も出ています。

軸ブレは倍になっちいますが、値段は1/4近くに。
これは なかなかリーズナブル。

ところが実は、これとそっくりな製品がPROXXONに存在します。
№28128という製品です。

たぶん、K-21は№28128のOEMだと思われるんですね。
だとすると、№28128の軸ブレ精度もK-21と同じはず。
それでいて、値段は№28128の方が安いんですよね。

今回は「あきばおー」さんに注文しました。
約18000円でしたが、衝動買いするには ちと迷う値段。
数日悩んだ挙句にポチったという次第。

まぁボール盤は稀に使いますから、無駄にはならないんですけどねぇ・・・・・・

このボール盤には、もちろんドリルチャックが付属してくるわけですが、
こんなものも発見しちゃいました。
ユキワ精工 ドリルチャック 

在庫限りの特価品ということなので、放出品っぽいですね。
ともあれ、本来ならばこの値段では手に入らない代物なので、
この際、購入しておくことに。

一応説明しておきますと、№28128の軸のドリルチャック取り付け部はネジになってるんですね。
一般的なボール盤では、「ジャコブステーパー」というテーパー形状が使われているんですが、
№28128ではオプションでコレットチャックも使えるようになってることから、
先端がジャコブステーパーではなくネジ形状になってるようです。

そしてここに丁度取り付け可能なドリルチャックが、上に書いた特価品なのでした。
よくまぁ、こんな入手に難しい代物が特価品で出てたなぁとビックリ。
実はこの情報、価格ドットコムで見つけたもの。
いあほんと、情報提供者さんに感謝です。

このドリルチャックは宅急便発送しか選択できないため、
送料が約1000円かかってしまいます。
なのでトータルで約2000円になってしまいますが、まぁそれでも安いですね。

付属のドリルチャックとの差は?という点が気になるところですが、
軸ブレ精度は少なくとも、付属品は良好かと。

現時点で判明している差は、最小取り付け可能ドリルサイズ。
付属品だとφ0.8が最小なのですが、ユキワ精工製だとφ0.5。
まぁ実際にこんな細いドリルを使うことはないと思いますが、
要はこれだけ精度が出てるという意味で、期待できる代物かと。

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