新携帯と旧携帯でSIMカードのサイズが違うことは、前に書きましたが、
世の中にはSIMカードのサイズ変換アダプターなるものが存在しておりました。
大した値段ではなかったので、ダメ元で注文してみた次第。
で、それが先程届いたので、早速試してみました。
結果は・・・・・・ やっぱダメでした。(笑)
旧携帯と新携帯は上位互換の単なる後継機種ではないっぽいので、
たぶんダメだろうなぁと思ってたので、まぁ予想通りの結果。
うーーん、やっぱ旧携帯のEDYチャージ分は、使い切るしか無さそうですねぇ。
それとは別に、充電器周りも調べておりました。
今までは自宅常備用の他に、バッグの中にも充電器を入れて持ち運んでいたのですが、
それらが全部使えなくなったわけでございます。
旧携帯も自宅での充電にはスタンドを使用していたわけなのですが、
新携帯だとスタンドは別売なんですね。
スタンドが無くても充電は可能ですが、ずっとそんな使い方してたら、
あっという間にUSBコネクターが壊れてしまいます。(;;
というわけで、まずスタンドを発注。
どこを見ても取り寄せ扱いの為、届くまでちょっとの間 我慢。
充電用のACアダプターについても改めて勉強してました。
最近の携帯やタブレットって、急速充電のための規格があるんですね。
本体と充電器、両方がその規格に合致していれば、急速充電が可能らしい。
うちにはラズベリーパイ用に、マイクロUSBの給電装置があるんですが、
それでも新携帯やタブレットに充電することは可能。
しかし、なんか充電が遅いなぁと感じていたのですが、なるほど納得です。
ちなみにこの給電装置、DC5Vで6Aまで取り出すことが出来ますが、
上記の規格に合致していませんから、通常充電しかされない模様。
どれくらい差があるか気になったので、調べてみました。
タブレットのバッテリーを空にして、充電を開始。(もちろんタブレットの電源はOFFです)
2時間経過時点で約20%充電されました。
純正の急速チャージーだと、仕様上は2時間半くらいで満充電されるそうなので、
べらぼうに遅いですねぇ。
やはり急速充電器は必須の模様。
そんなわけで、Auの純正品を調べていたら、
壊れやすいのでドコモ製の方がいいよという声を耳に挟みました。
値段は2割くらい、ドコモ製の方が高いのですが、
質が良いなら妥当なとこかなと思い、そっちも調べてみると、
そっちもすぐ壊れた等の声が 結構見つかります。
んーー・・・・・・ これはもしかして、充電器のせいではないのでは???
Au製もドコモ製も、充電器本体の質には問題無くて、
使い方の問題で接触不良のトラブルが多発してるだけのような気がするのです。
上にも書きましたが、そもそもUSBコネクターは長寿命部品ではありませぬ。
なので、それこそ毎日とか抜き差しを繰り返してたら、
1年も経たずに接触不良を起こすような気がするんです。
まぁ正確なところは専門家にお任せするとして、
情報を見る限り、Au製でもドコモ製でも大差無いような感じがするので、
今回はAu製を購入してみることにします。
ちなみに製品は「共通ACアダプタ 05」という代物。
いつもならばヨドバシで注文するところですが、
旧携帯のEDYをさっさと使い切りたいので、EDY支払いが可能なアマゾンで発注。
商品到着もアマゾンの方が遅いのですが、まぁそこは我慢することに。
充電器の情報を集めていた際、スタンドを使うと通常充電になるような話も耳にしたので、
その点についても調べてみたところ、それは機種によるっぽいですね。
新携帯のTORQUE X01では、スタンド使用時も充電速度が落ちることは無いっぽいです。
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