2017年5月4日木曜日

インクカートリッジに騙された

うちのインクジェックプリンターでの一騒動の話。

明日のマビフェスの準備で、地図を印刷しようとしました。
明日のマビアェスは都立産業貿易センター台東館での開催。
私は台東館に行ったことが無かったので、アクセス地図が必要になったからです。

マビフェスのリンクから、台東館の公式ページへ行き、地図をダウンロード。
カラーの地図だったので、PX-105で印刷してみると・・・・・・
印刷がボロボロ!!

思い起こせば少なくとも1ヵ月以上 印刷してなかったのです。
ノズルチェックしてみると、カラーノズルも調子悪いだけでなく、ブラックが全く出ていない。(;;

ノズルクリーニングを何回か繰り返しているうちに、マゼンダ色がインク切れ。
マゼンダのインクカートリッジを交換して、再度ノズルクリーニングを。

カラーノズルは復調したものの、相変わらずブラックが出てくれません。
様子を見ながらノズルクリーニングしていると、今度はブラックがインク切れ。

ノズルが死んでるのに新しいカートリッジを付けるのもなぁ・・・・・・と思ったものの、
せっかく買い置きしてあるインクを使わないのも意味無いし・・・と、
とりあえずインクカートリッジ交換してみると・・・・・・・・・・・

あれ?ブラックが印刷できるようになった!!

もしかして、ノズル詰まりではなく、単なるインク切れだった??
まぁ、たまたまインクカートリッジを取り替えたタイミングで、
ノズル詰まりが回復したという可能性もゼロではありませんが・・・・・・・(笑)

インク切れの検出は それなりに誤差が発生するようですから、
インクが空になってるのにインク切れエラーが出ない事もありえなくは無いですね。

しかしもしこれが原因だったとすると、ノズル回復の為に費やした数時間が もったいないなぁ(;;

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