2017年12月10日日曜日

3D-CADでゴソゴソと

某さんからトークバック用のスイッチアダプターの製作依頼を受けまして、
部材を調べておりました。
(このアダプターは仕事としての依頼ではないので、ここに書いても問題無し。)

ずーーっと以前、自分用にトークバック用アダプターは作りましたが、
今回のものはスイッチが入るだけという、とても簡単な代物です。

材料揃えたらポンポンと即行で製作終わるかなと思っていたわけですが・・・・・

いやぁ、いいスイッチがありません。(;;

私が以前作った奴も、ゲーム機筺体用の押しボタンスイッチを使ったわけですが、
やはり操作感がイマイチ。
そもそもスイッチしか入らない代物ですから、スイッチには少し拘りたいところです。

最初、IDECのAV22シリーズというスイッチを予定したのですが、
これが納期3ヶ月かかるという代物でして・・・・・・
耐久性と操作性を考えると、今回の用途にピッタリなんですけど、
さすがに そこまで入手性悪いとねぇ・・・・・・・・・・

ということで他のスイッチを物色していたものの、イマイチで・・・・・・
トークバックスイッチは操作性が 結構重要。
なので、大きくて押しやすいボタンが好ましいのです。
が、こういうボタンって 一気に選択肢が減ってしまうんですね。

そんな感じで唸っていたら、むしろスイッチを作っちゃえばいいんじゃね?
という案が頭に浮かびました。
もちろん接点部の含め、ゼロから作ったら大事になっちゃいますので、
接点部は既存のスイッチを使い、操作部だけを3Dプリンターで作るという案です。

操作感やサイズ等、ある程度のトライが必要だと思われるものの、
既成の完成品スイッチを探すよりは勝算ありそう。
というわけで、ぼちぼちと進めてみることにします。
うまく行ったら、ここに詳細を掲載するつもりです。


話は変わりまして、今日の日中、食品を買いに近所のスーパーへ行きました。
すると、亀田のソフトサラダが1袋109円で売ってたのですよ。
特売だったようですが、購入数の制限も無く、いっぱい並んでおりましたので、
とりあえず3袋ほど買ってきました。
みみっちい話ですが、今日の嬉しい出来事でした。(笑)

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