IOT装置用のPICマイコンを物色しておりました。
PICマイコンって、もんのすごくバリエーションが有るわけでして、
1つ1つ眺めていったら日が暮れてしまうわけですが、
マイクロチップのホームページ上ではパラメーター検索で絞り込むことができます。
それで必要な機能から絞り込み、残った製品のデーターシートをダウンロード。
で、そのデーターシートを開いてから気が付きました。
これ、16Fシリーズじゃんか。
機能の豊富さから、てっきり18Fシリーズだとばっかり思ってたので、ちとビックリ。
部分的には、私のお気に入り18F46K22より強力だったり。
それがPIC16F18877という製品。
いあほんと、へたすると下位の18Fシリーズを淘汰してしまいそうなスペック。
久しぶりにビックリするようなチップです。
更に驚いたのは、もうこれ、秋月に置いてるんですね(笑)
お客さんからのリクエスト品だそうですが、皆さんお耳が早いですなぁ。
これを製品に採用するか、思案中なのです。
16Fシリーズなので、バンク切換が多発しちゃうんですよねー。
できれば18Fシリーズにしたいところなんだけど、この機能の豊富さは魅力的。
むむむむむ・・・・・・・・・
ですよね~! 私もBaseラインかMidの下ぐらいしか触ってなかったのでマニュアルのメモリマップの記載だけで10ページ超えのモンスターぶりに最近のチップはこんなんかぁ!と驚愕したモンです、18877は別格だったのデスネ。
返信削除安さに惹かれてAT-Mega16Aから移植を試みてる最中なンですけども謎のコンパイルエラーに阻まれて先に進めません。(-_-;)