2017年2月12日日曜日

モノタロウから部品到着

先の記事で ちょろっと書いていました、自作フィラメントリール台、
その部品がモノタロウから届きました。

他の通販たど発送時点でメールが来るところがほとんどなのですが、
モノタロウは発送されたかどうかを自分でサイトにアクセスして確認する必要がありました。
その為、発送されたのに気づいてませんでした。 テヘ

しかし発注かけたのが10日の未明ですから、11日に届いたことを考えると、
10日中に発送されていたことになります。
なかなか素早い対応で助かりますね、モノタロウさん。

ところが、発送されたことに気づいてなかったわけですから、
部品到着時の為の準備を何をしていませんでした。

リール軸棒とスタンド部を準備しておかなければならなかったわけですが、全く手付かず。
リール軸棒はidBOXで作成する代物ですし、
スタンド部はidBOXで作成するか、市販のアクリル板等を加工して作成するか、
まだ決定していなかったという状態。

とりあえず、リール軸棒から作成開始することにしました。

折しも前の記事で書いたバーベイタムのフィラメントのテスト中。
リール台でバーベイタムのフィラメントが消費できる好都合なので、
そのままセットされてるフィラメントを使うことにしました。
そのせいで、リール台の色がクリーム色になってしまいましたが・・・・・・(笑)

リール軸棒の出力中に、スタンド部をどうするか検討してみました。
コスト面から考えれば、市販の板とidBOXで出力した部品を組み合わせるのがベストかな?
しかし時間的に板材を準備が間に合いません。

Polyplusやユニチカのフィラメントを使うのなら、ちょっともったいないと感じるのですが、
バーベイタムのフィラメントならムダになってもいいという感覚なので、
この際、idBOXでスタンド部も一体で出力してみることにしました。

現在出力中でございますが、なにせ6時間以上かかるという代物。
まだ先は長いです。

それはさておき、idBOXのテーブル面には、着脱式のガラス板が載っております。
最初はアクリル板だったのですが、パワーアップ編でヒートベッドが付いた際に、
アクリル板からガラス板へ変更になったという代物。

このガラス板上に造形し、ガラス板ごとidBOXから取り出して、造形物を剥がすという流れ。
そのガラス板の固定方法が問題でございまして、
デアゴスティーニ式では、事務用のペーパークリップでテーブルとガラス板を挟んで固定します。
なんかしょぼいように聞こえますが、実はこの方法、なかなか便利なんですよね。

ガラス板の表面には何かしら手を加えている方がほとんどだと思います。
造形物の定着性アップのためにね。
私の場合、デアゴスティーニ支給の定着シートを張っております。
すると、微妙にガラス板の厚みが増すわけですが、
ペーパークリップ方式だと、厚みの変化は全く影響無いんですね。
更に定着シートがガラス板からはみ出していても問題無し。
定着シート張るたびに、ガラス板の外形に合わせてカットするのは面倒なのです。

しかしここにきて問題点が浮上。

ペーパークリップの先が、ヘッドに干渉する場合があるんです。

idBOXでは横幅150mm、奥行130mmまでの造形が可能となっています。
横幅150mmの物を造形しようとすると、ヘッドがペーパークリップに接触してしまうんです。

横幅を140mmに制限してしまえば、暫定的には解消できるものの、
10mm縮めるのは 結構きついんですよね。
うーーん、何かいい方法が無いものかなぁ・・・・・・・

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