今更ながらという感じですが、うちに有るInventorが2016から2017へ上がりました。
2017は昨年リリースされたアプリですので、1年近く遅れた感じかな?
ライセンス上は2017が使える状態だったわけですが、
インストールで足踏み状態だったのです。
2016まではアプリがUSBメモリーの形で提供されておりました。
インストールに必要な情報も それらに添付されていたので、
事実上、AUTODESKアカウントが必要無かったんですね。
ところが2017からは話が変わりまして、AUTODESKアカウントでログインした上で、
WEBページからアプリをダウンロードする必要があるのでした。
インストールに必要に情報も、同様にWEB上から入手。
そんなわけで、AUTODESKアカウントが無ければ何も出来ないわけですが、
実はそのAUTODESKアカウントがわからないという、トホホな状態のまま放置してたんです。
しかしさすがにそろそろ2017に上げた方がいいかなと思い立ちまして、
AUTODESKアカウントの確認に成功。
晴れてログインできたもので、2017のインストールが出来たという話。
ちなみに「インストール」であって、「アップデート」ではありません。
2016と2017は別なアプリ扱いでインストールされるもんで、
2017を入れても2016が削除されることはなく、普通に2016も起動可能なのです。
互換性トラブル対策なのでしょうかね??
とは言え、私はディスク容量が惜しいので、2017のインストールが成功後、
2016は削除してしまいました。
どうしても必要になった際は、2016を再度インストールすればいいだけですので。
そんなわけで、今日からは2017に慣れる様、勉強でございます。
(ほとんど2016と一緒ですけどね)
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