近所のコンビニにメシを買いに行ったら、「オデッセイ」のDVDが目に留まりました。
火星に取り残された宇宙飛行士の苦闘を描いた作品です。
公開時から気になっていた作品なので、結局衝動買い。
1000円ならば映画館よりは安いですわな。
NASAが協力していることもあり、SF作品としての完成度は なかなかのもの。
この辺は期待通りでした。
惑星間移動用の宇宙船のデザインが なかなかカッコ良かったです。
ディープインパクトの宇宙船を ちょっと思い出しちゃいました。
こんなに立派な宇宙船で移動できるなら、火星旅行の難易度も下がるだろうなぁ・・・・・
てな感じで、SF作品の観点からは 結構評価いい感じ。
ただ、もう少し人間ドラマ的な側面も欲しかったかなぁ。
そういう要素もゼロではないんだけど、オマケ要素にしか見えなかったもんで・・・・・
その点が ちょっと残念だったかなぁ。
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