皆さんに耳寄りなお話です。
ケーブルなコネクターをハンダ付けする際は、ハウジングの通し忘れに注意しましょう。(謎)
昨日は雨が降ったんですね。
もうずっと引き篭もっていたので、全然気が付きませんでした。
おかげで雪も結構溶けた感じで、融雪剤不要だったかも・・・・・ orz
最近、ミスミのお世話になりっぱなし。
初めての作業だと、急に想定外の部材が必要にる場合があるのですが、
特に今回の作業は それが多い感じ。
秋葉原まで買いに行けば どれも手に入る部材なわけですが、
交通費はともかく、買い物にでかける時間がもったいないんですね。
なので、通販に頼ることになるわけですが、ミスミは送料が掛からないので助かります。
大物ならば、送料も含めた総額を比較検討した上で、発注先を決めるところですが、
ちょこっとした部材だと、送料が発生するだけで大きな差になっちゃうので、
問答無用でヨドバシかミスミを選択。
とは言え、あんまり安いもんを続けて頼むのは さすがに気が引けるので、
なるべく纏めて発注するようにしてるつもりですが、
疲れて頭が回っていないと、後から要発注品を思い出すんですよね。
ミスミさん、ごめんね。
auにかなりお世話になってる私ですが、
au WALLETカードにポイントがそこそこ溜まってきたので、
本格的にカードを有効利用しようかと画策しまして、
au WALLETカードをクレジットカードに格上げしました。
これ自体は特に費用も発生しないので問題無いはずなのですが、
これに伴い、auへの支払いを au WALLETカードに移行させようと思ったわけです。
こうすると、更にポイントが稼げるのでね。
すると、au WALLETカードのクレジットの引き落とし先というのが、
改めて必要になるわけですが、ここで1つ落とし穴がありました。
指定できる金融機関が限られるんですね。
私のメインバンクは信用金庫なのですが、ここが指定できないんです。
これには困惑してしまいました。
しかし、どこかを指定しないとクレジットカードの申請ができないので、
やむをえず、ゆうちょ銀行を指定。
これでカードの申請手続きは無事に完了したわけですが、
実際にゆうちょ銀行で利用するのは 色々と不便。
近くに郵便局はあるものの、ATMが1台しかなくて、いつも混んでるんですよね。
そこで、じぶん銀行を検討してみることに。
じぶん銀行ってauが半分運営しているネット銀行なのですが、
今までは特に興味無かったのでスルーしておりました。
しかし今回の話で、au WALLETカードの引き落とし先として
じぶん銀行が使えることに気付いたので、ゆうちょ銀行から変えてみようと思ったのでした。
auユーザーだと、じぶん銀行での口座開設は かなり楽ちん。
個人情報をauのユーザー情報から引っ張ってくるので、入力が不要なのです。
しかし、運転免許証等の公的証明書は必要なので、手間はそこだけ。
しかしそれも、専用アプリをダウンロードして、カメラで撮影すれば終わり・・・・・
という触れ込みなのですが、このアプリ、スマホ専用なのでした。(;;
もちろんタブレットでもダメ。
仕方なく、デジカメで撮影してトリミング加工して提出しましたが、
せっかくアプリを配布しているので、ちょっと残念ですよね。
次は、インドのMRI事故の話。
インドのムンバイにて、MRI室に入室した見舞客が死亡した事件起きましたね。
この病院をちょこっと検索してみましたが見つからなかったので、
あんま大きな病院ではないのかも。
病院が見つけられなかったので、事故ったMRIの機種も特定できなかったのですが、
記事で電源のオン/オフって話が出てて、??となっちゃった次第。
MRIは磁界を利用しているわけですが、その発生方法は以下の3通りあります。
①永久磁石
②一般的な電磁石
③超伝導電磁石
②と③は電気を流すことで磁界を発生させるわけですが、
③の場合、簡単に電気ををオン/オフさせることが出来ないんです。
なので、メンテナンスで完全停止させる時以外は、 常に電磁石が稼動してます。
即電源オフ可能なのは②のタイプのみなわけですが、
このタイプのMRIって、ほとんど存在していないと思ったんですね。
①や③と比較して、メリットが少ないからです。
なので、今回の病院のMRIも①か③だと思われるのですが、
だとすると撮像していない間も磁界はバリバリ発生しているわけでして、
鉄のボンベなんか持ち込んだら 当然引き寄せられて飛んで行きます。
病院の担当者、どういう理解をしていたんでしょうね????
まさか、素人?
最後は ハンダゴテのお話。
昨日、久しぶりに セラコート様に電話いたしまして、
ショップ担当の北見様とお話させて頂きました。
コテペンシリーズを鉛入り用と鉛フリー用で2セット揃えたかったのですが、
やはりもう、本体は完全に入手不可とのこと。
製造中止の最大原因はヒーターなんだそうです。
コテペンシリーズでは板状のセラミックヒーターが使われているのですが、
この入手が難しくなったそうで。
超大量に生産するのなら国内でも作ってくれるメーカーはあるそうなのですが、
現在のコテペンの売れ行き具合だと、とてもヒーターを発注できる規模ではないそうで・・・・
こんな理由で、名機コテペンが消滅するのかと思うと、とても悲しいです。
ちなみにコテペン2も含め、その他の機種は棒状のヒーターを使っている為、
ヒーターの入手性には問題無いそう。
しかし、コテペンの優位性は、あの板状ヒーターがもたらしてると言っても過言ではないわけで、
棒状ヒーターの製品は食指が動かないんですよねぇ。
とりあえず、現在持ってるコテペンは全て鉛フリー用にまわすことにして、
鉛ハンダ用には 新たにコテペン2を注文したのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿